マガジンのカバー画像

S I N G A - 歌う瞑想 -

10
S I N G A - 歌う瞑想 -に関連するnoteの記事を集めた。 様々な角度からSINGAについて知ることができる。 執筆は、SINGAのFounderの二人である酒本信…
運営しているクリエイター

#歌う瞑想

日記 2024.8.28 / SINGA open for public!

気づくと2週間、SNSから離れていたようです。 この間、私は石巻の叔母のお葬式に参列して、宮城のお家を完全に引き払い 旅先でも、軽井沢に戻ってからも、毎日予約が入っていたSINGAのオンラインセッションを信太と手分けして行っていました。 今年の5月、あまりにも突然に生まれた「SINGA」という新しい存在の生命力に圧倒されながら、過ごしています。 (まるで精神と時の部屋に入ったかのような。。) 少し前にnoteに書いたのですが、 SINGAは私が15歳の時に持った問いへの

母音を響かせる 『意味の世界から無意味の世界へ』

こんにちは、S I N G A 歌う瞑想 FounderのShintaです。   この記事では、"S I N G A 歌う瞑想"に置ける、重要なパートである母音を響かせるということについて解説していきます。 ("S I N G A 歌う瞑想"について初めて知るよ、という方は、まずはHPを一読されることをお勧めします) というわけで、今日のテーマ『母音を響かせること』に入っていきましょう。 まず、そもそも母音とは何かというと、日本語で言えば「あいうえお」です。英語ではV

S I N G A - 深掘り - "問題"と呼ばれるものへの根源的なアプローチとして

S I N G A 歌う瞑想は、声と音を使った瞑想法です。 S I N G Aの核となるのは、真我の状態で奏ででられた音楽に乗って、声を出すプラクティスとなります。 もともとは、maishintaの二人が音楽制作の際に、深く自分自身にダイブするための日常的なプラクティスとして、2018年から6年に渡り実践してきました。 音楽に乗って、身体を揺らしながら母音を発声していくことで、思考のおしゃべりが静まります。その状態を数分間持続することで、ぽかんとした真我の状態が現れます

S I N G A 歌う瞑想 −誕生の背景−

S I N G A -歌う瞑想- という新しい取り組みをスタートします。 SINGA とは https://www.8thmayrecords.com/singa ✴︎ −SINGA 誕生の背景− 8年前、唐突に私は音楽と歌に取り組み始めました。 もっとも大きなきっかけは、夫の信太に出会ったことですが、 それ以外にも、私が2016年まで社会起業家として活動しながら、 どこかいつももどかしい気持ちを抱えていたことが音楽に、 そして、今回立ち上げた「S I N

全ては繋がっているから

✴︎ 私が15歳でネパールで働く 高津亮平さんと出会い そこからネパールとのご縁をいただき 活動してきたこと 8年前に信太と出会い 私がかつて登壇したTEDのスピーチから HOHOEMIという曲が生まれて 音楽の活動が始まったこと 娘が生まれて 東北の大自然の中で4年間暮らしたこと 友達の繋がりで演奏しないかと呼んでいただいて 出会った長野の風越学園に 空が今年から通い始めたこと そしてそこで再会した古い友人や 新しく出会った仲間たち この新し