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Conote

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みんなソレゾレ つづるツレヅレ、「コノテ」の中の、色彩豊かな note たち。
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#時計

ウチにはまともな「時計」がない

冬眠前のクマはめざまし時計をセットしたか? ―NO!春になればおなかがすいて起きる。 そんな冬眠クマに憧れます。 冬眠クマのプリミティブワールドからうまれる直観、鋭い察知力。つまりは五感をみがきたくて、生活空間に「まともな時計を置かない」…というのは、セカンドリーズン。まんざら冗談でなく、けっこうホンキだけど。 では一番の理由は? 新作時計「月のよる 月のうた」半磁土 Cocciorino 窯から時計がでてくる1週間前、窯からぼくら「時計」(写真上など)が

大学時代の彼女への最初のプレゼントが腕時計でした

やぁ、36歳の僕です。 時計と言えば思い出すのが、大学時代の彼女へのプレゼント。 いや。 正確に言うと、付き合い始める前の状態の、彼女。 ドキドキしながら腕時計をプレゼントしましたわ。 学生で、しかもまだ付き合っていない女性にプレゼントするものとしては高価だったかもしれません…。 まだまだ純真な、大学生になったばかりの僕は時計屋で一人ウロウロ…。 「そもそも付き合ってないのに時計とか重たいか?いや、けどプレゼントしたいなぁ…」などと悩みに悩みつつ。 結果、勇気を出

キュレーテッドボーイの精選

時計を買った。 スマホを持つようになって何年も腕時計をはめていなかったけども、買った。 そんなに高い時計じゃないけども、気に入っている。さすがにいい歳になって打ち合わせに行くときに時計も付けてないのはナンダカナァと思ったのと、デザインが気に入ったからである。 まあぶっちゃけ完全私服出社なので、TPOとかそういうこと言う前にパリッとした服着ろよという話でもあるけども。 ・・・ 実際スマホがあれば時計はいらない。正直いらない。なくてもいい。 とはいえ、時計自体はすごく

ロンドンの街で素敵な時計、探してみたよ

世界で最も有名な時計台といえばそう、ロンドンのビッグ・ベン!ビッグ・ベンはただの時計台ではなくウエストミンスター宮殿という、いわゆる城の一部なのでもうその豪華さで、口が開きすぎて虫が入ってくること必至なわけです。 でもね、口あんぐり開けすぎて顎外れそうなほど美しい時計はビッグ・ベンだけじゃないので㌃! わたくしChioriが参加しているフレッシュ編集長率いるConote Magazine第4回目の記事お題が『時計』 ということで今回はロンドンの街で素敵な時計を探してみま