情報を得ることについて

自分の中でなんかしっくりきたことです。

情報を得ることってこれからも常に方法が変わり続けるから、何故それが起こるのか、どのように起こるかもしれないか、について今の理解を整理しときたいと思ったので備忘録として残しときます。

というのも、大部分の人は、基本怠惰というか惰性に物事を進めたい性質を持つということを正月中にいろんな本で目にすることが多かった。(マーケの森岡さんの本とか哲学書とか)

技術の変化によって、そういった人間の性質にフィットするようなプロダクトなりが好まれ、選択されていくのかなと思っています。
例えば、表題の通り、情報のインプットについてももっと受動的になっていくのかなと思います。

今は、「検索」ということが当たり前に行われているけど、「検索」すらそもそもめんどくさいって人は増える気がします。めんどくさいというのは他の代替案としてもっと楽なのが出たときに一層感じるようになると思いますが、「いろんなメディアで目にするレコメンド機能」「いろんなサービスから届くプッシュでの販促」等などが、より多く使われるようになってる今、昔より自分で「検索」することって減ってるなーと。


まぁあと最近だと、YouTube始め、動画がより、コミュニケーションの方法として強くなってるのは、
こちらも人間の基本性質のため、
動画って受け身で見れるから動画が受け入れられるのかなーって思います。

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