私よ、とにかくアウトプットの時間を確保してくれ。。。

すんごいことに気付いたんですが、僕、インプットめっちゃ得意ですね。

どういう得意さかっていうと、どれだけ疲れててもインプット作業はできるんです。

眠くて眠くて仕方なくても、マンガはずっと読めるし、アニメもずっと見れる。ゲームだってできる。むしろ、インプットに関していえば、夜というか深夜の方が得意かもしれない。

...ええ。そうです。テスト勉強は直前になるまで始めなかったタイプの人間です。

でも、そんな僕が、夜をインプットの時間に使いすぎると、朝のアウトプットの時間がすり減っていくんですね。

朝にアウトプットできないままに会社に行って、帰ってきたらクタクタで変なアウトプットを無理やりして、漫画読んで夜更かしして、朝寝坊して、朝にアウトプットできないままに会社に行って、、、、

このサイクルにはまり込んでるやん！私！

って、さっき気づきました。

確保せよ！アウトプットの時間を！

僕にとってインプットは大切なんです。でもそれ以上にアウトプットが超大切で。

なぜなら僕は素敵な文章が書ける人間になりたいから。来年のキナリ杯とりたいから。

となったら、朝のアウトプットの時間をもっと多く取らないとダメ。1時間とかは短すぎる。

最低でも、朝会社にいく前にアウトプットの時間を2時間とりたい。となると、やっぱり5時くらいに起きる必要がある。7時間寝るとすれば、10時に寝ればいい。

ちなみに今の時刻は21時46分。つら。

でも、これは実際理想に近いかもしれない。平日はこのサイクル目指す。（#さりげなくスルーされた週末）

ちなみに、インプットについては、10時に寝るとなると自由に取れる時間は1時間とかかも。

正直、結構少ない。だけど、だからこそスキマ時間が大切になってくるし、インプットも大切になってくる。

アウトプットに繋がるインプットとは何か？

重要：アウトプットに繋がるインプットは人によって違う。

例えば、キングコングの西野亮廣さんは『エンタメで世界をとる』ことが目標なので、エンタメに関連することは全てインプットになりえる。だから、ディズニーランドだって立派なインプットだ。

でも例えば、世界一のプロボクサーを目指している人にとっては、ディズニーランドはインプットにならない可能性が高い。

改めて言うまでもないことなんですけど、みんなここをきちんと捉えていない可能性があるなーと思ったりしています。（少なくとも僕はそう。）

もしくは、アウトプットしたいのであれば、インプットの中から自分のアウトプットに繋がる要素を抽出しないといけない。

ボクサーの例で言えば、ミッキーマウスの動きからステップの妙を発見することができるかもしれない。（ミッキーってボクシング強そうな顔してますよね。）

ボクサーというわかりやすい例を出しましたが、僕たちも、その一線のプロじゃなくても、何かしらテーマはあるわけで。

そこを意識すると、少ないインプットの時間でもたくさんのアウトプットができるようになるんじゃないかと思いました。