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「行動できる本」を紹介します Vol.1

こちらは私が実際読んで、
「新しい行動」が生み出せた本を紹介する記事です。
読書から”どんな行動ができたか?”に焦点をあてて
本を紹介します。

明日からあなたの「行動を変える」きっかけになれば嬉しいです。

わたしがこの記事を書こうと思ったきっかけはこちらです。


▼行動できた本

著者:ワーママはるさん
書籍①:やめる時間術

書籍②:ライフシフト習慣術


▼どんな行動ができたか?

◎「やめる時間術」からの行動

//読む前の悩み
仕事と家庭のバランスが満足いくように上手く取れていない
時間の使い方で仕事も家庭も、もっと楽しみたい
//変化した行動
子供とのお風呂の時間を楽しく過ごせるようになった。
//理由
時間の把握をして、行動の満足度の評価をつけたから

◎「ライフシフト習慣術」からの行動

//読む前の悩み
副業で少し稼げるようになったが、結局は労働を増やしているだけ。
資産となる発信活動がしたいが、長く続けれるか?時代にあっているか?など考えてしまって行動ができていない。
//変化した行動
note記事を週1回書き始めた。
//理由
インプットの目的・好きなアウトプットを明確にしたから

行動した具体的な理由や
どこの内容がその行動をするきっかけになったのか?
↓本の内容と私の思考はこちらです↓


▼行動できた具体的な理由

◎「やめる時間術」

・読む前の悩み
仕事と家庭のバランスが満足いくように上手く取れていない
時間の使い方で仕事も家庭も、もっと楽しみたい

・変化した行動
子供とのお風呂の時間を楽しく過ごせるようになった。

・理由
時間の把握をして、行動の満足度の評価をつけたから

・具体な説明
前もって言っておきますが、
決して子供たちとのお風呂が楽しくなかったわけではありません。
私自身がお風呂嫌いなわけでもありません。

共働きでお子さんを持つ方ならわかると思いますが
仕事が終わって家に帰ってから
ご飯・片付け・お風呂・着替えをしていると
気づいたら9時近くになっていることもしばしば。

子どもたちが悪いわけでもなく
自分が寝る時間が遅くなるのを気にして、
お風呂やお着替えに関して気持ちとして焦っていました。

そこで本の中で紹介されている
「時間管理をして行動に評価をつける」
これを実践しました。

そうすると私にとって
「子どもたちとのお風呂の時間」は
遊ぶ時間として満足度が高く
「着替えの時間」は
子どもたちの肌の調子を見る時間として満足度が高かったです。
※こどもたちは肌が弱いのでボディケアをしています

そして働いている中で
私と子供たちとの唯一の交流でした。

満足度が高い時間だと認識することで
私の中の優先順位は明確になり
残業をせずに早く帰るなど
お風呂と着替えの時間のために
いらない時間を削りました。

・悩みの解決
この本からの行動で
私の時間満足度が向上して、悩みは解決に向かっています!

//読む前の悩み
仕事と家庭のバランスが満足いくように上手く取れていない
時間の使い方で仕事も家庭も、もっと楽しみたい

・本内容の抜粋

時間見える化手順
①24時間タイムログで時間を見える化する
②ふせんで細分化する
③使った時間に成績をつける
「満足行く時間だったか」を○△×で評価します。
この○△×は本人にしかわかりません。
”一般的に”ではなく、本人の満足度で評価。

尾石晴(ワーママはる). やめる時間術

・本の購入リンク
↓「やめる時間術」Amazon購入リンク↓
https://amzn.to/3o3CT9Y


◎「ライフシフト習慣術」

・読む前の悩み
副業で少し稼げるようになったが、結局は労働を増やしているだけ。
資産となる発信活動がしたいが、長く続けれるか?時代にあっているか?など考えてしまって行動ができていない。

・変化した行動
note記事を週1回書き始めた

・理由
インプットの目的・好きなアウトプットを明確にしたから

・具体な説明
①インプットの目的を明確にする
どんな問題を解決したいのか?を自分に問うことです。

私自身の問題は
「アウトプットの行動が不足している」でした。

なのでインプット(私の場合は読書)の目的は
「行動を変化させること」でした。

余談ですが目的がわかればインプットの選択として
「どんな行動につながるか?」を判断軸に置けばいいことになります。

②好きなアウトプットを明確にする
「努力の娯楽化を見つける」ことです。

努力の娯楽化とは
「努力を努力と思わなくても継続できる、努力を感じない状態」です。

つまり「本当に好きなこと」ですね。


じゃあ、本当の好きの見つけ方とは?
①自分が好きな”アクション”の共通点を見つける
②外に好きを見つけようとしない。”自分の過去”から見つける
③過去の”お金と時間”を使ったものから見つける

↓私の例↓

①わたしの好きなアクション
・外で遊ぶのが好き
・新しいことを体験するのが好き
・わからないことがわかるようになるのが好き
・適度に汗を掻く運動が好き
・試行錯誤して形にするのが好き
・子供と外で遊ぶのが好き
・面白いことを企画することが好き
・自分で考えたものを形にする・作るが好き
・ゲームが好き
・読書が好き
②③過去にハマってお金・時間を使ったもの
・ゲーム
・読書
・知育ゲーム
・パチンコ、スロット
・木工製品の時計を作る
・動くライトのプログラミング独学
・販売促進のアイディアを考える
・企画書を作る
・音声配信

ここから私の好きは
「新しい体験をして
その体験から自分の気持ちを
言語化して形にすることが好き」
でした。

例えば
面白そうなイベントに参加して
その体験から得たこと言葉にして
・個人として音声やブログから発信
・仕事としてアイディアをまとめて企画にする
が当てはまります。

インプットの目的と好きなアウトプットのまとめ
・インプットの目的「行動を変化させる」
・好きなアウトプット「新しい体験をして、その体験から自分の気持ちを言語化して形にすることが好き」

この2つと「日常的にできる」を考えて
この本を読んで新しい行動を
本を読んで新しい「行動できた」という体験を
noteの記事として言語化することを選択しました。

・悩みの解決
この本から悩みだった資産となる発信活動を
自身の好きなものと絡めて動き出すことができました!

//読む前の悩み
副業で少し稼げるようになったが、結局は労働を増やしているだけ。
資産となる発信活動がしたいが、長く続けれるか?時代にあっているか?など考えてしまって行動ができていない。

そして
行動できた本を紹介することで、
自身と同じ悩みの人を助けて、自身のアウトプットになる
一石二鳥だと考えています。

・本内容の抜粋

「大人の学び」は強制されない分、好きで苦もなく続く設計をしないと続きません。「まわりからいいと思われている」ことをやろうとしてはいけません。好きで苦もなく続くことをやるのです。「努力の娯楽化」が鍵になります。「好き」は誰も教えてくれません。自分の中に眠っています。

尾石 晴(ワーママはる).ワーママはるのライフシフト習慣術

・本の購入リンク
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今日紹介したのは
「やめる時間術」と「ライフシフト習慣術」でした。

「行動できる本の紹介」では
私と同じ心境で漠然とした不安を抱えている方に向けて
実体験をもとに「新しい行動ができる」にフォーカスして
おすすめの本を紹介していきます。

どこかの誰かのためになれば、嬉しいです。

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