マガジンのカバー画像

INAZZO GIMMICK

19
自分の心の中と会話をすることが趣味の筆者が、日常の疑問に思ったことや、感じたこと、一コマを切り取った記事をアップしています
運営しているクリエイター

#ブログ

頭→フィルター(バイアス)→行動が循環するとき

ブログの記事は、自分の業務の優先順位でいうと ギリギリ足がかかるかかからないかのところに位置づけしていて 制作や講座のお仕事をたくさん頂いていれば、 「書かない」という日が続くのだけど 決して飽きたとかではないし、 そのお仕事の案件ひとつ終わらすごとに 書きたい記事もひとつ増えるので、 いっぱい書く記事は溜まっているというのが今の状態 100記事目指してるので、 とりあえずコツコツ 自分のペースで更新していけたらなと っで100記事達成したら、 プレミアム会員に上げて

みどりの窓口の素晴らしきひとコマ

今回のエピソードは、言いたいことが先行しすぎて、 「〇〇らしき人」「おそらく〇〇」を連発することを宣言しておく笑 以前、どこの駅かは忘れてしまったが(早速w) ある時に特急電車に乗て出掛ける用事があって みどりの窓口で特急券を買おうと列に並んでいた時の話なんだけど 僕の前に40〜50代くらいの夫婦が1組だけ窓口で受付していて、 僕はその後ろで並んでいた。 すると、 なにやらその夫婦が受付の男性スタッフとモメてている様子だということに気づき、何かに対して、納得できていない

ゼツメツキグシュのトリアツカイ

|過剰に反応したがる絶滅危惧種の保護…絶滅危惧種だから大切にしようとか捕獲禁止とか、 そういったニュースの記事を読むと、 昔からすごく違和感があって どうしてもその類の話に感情移入ができない自分がいる。 保護に賛成・反対は、どっちが多数派かはわからないけど、 僕と同じように感じてる人は少なくないとなんとなく思う。 たしかに、 そういった生き物を友達のように扱ったり、神のように崇めたりその国や地域の文化の背景があることは理解できるし、 イヌとニンゲンの繋がりの歴史なんてほか

セクハラ・パワハラなどの感情が関わる法律の定義

|限りなく透明に近いグレーセクハラとかパワハラの定義が難しいというテーマだけど、 そもそも論でセクハラやパワハラの定義があいまいなんだけど それでも裁判は進むわけで、 自分の主観と世論の反応とか、被害者・加害者の 喋り方の癖やテンション、言葉遣いの背景、 とにかく定義するにも、材料があいまいすぎて 論争が泥沼化すること不可避だなと思う いろんな物差しのバランスの良いあんばいで落としどころを見つけるしかない 黒に近いグレーか、白に近いグレーか そのグレーでさえもある

ふるさと納税は不要!選べるプラン型の税金システムにしろ!

国民の義務として、税金を支払うことは 当前のことなんだけど メディアに影響されてか、 どうしても集まった税金が何に使われてるかの 内訳が不透明で伝わりにくいところが 市民感覚としてあるよね もちろん自分から 役所のホームページにアクセスすれば わかるのかもしれないけど 文句言う割には自分から選挙に投票しに行かないじゃんって いうのが大多数の本音で そこは後ろめたさがあって、なんとも言えない気持ちにはなるんだけどね 笑 でも、それで納得できてれば 税金の無駄使いなんて言

ついに解決!電車でお年寄りに席を譲るべきか問題!

|話題が絶えない日常の問題いつの時代になっても 永遠のテーマとして語り継がれる問題というものが 世の中には、たくさん存在する 例えば、あるバスの中で、1人用の座席に男の子が座っていたところ、 途中の停留所からお爺ちゃんが乗車してきて、他の座席がすべて満席だったことから、男の子の座席に向かって無理やり身体をねじ込んで、座席を奪おうとする出来事が、実際にあったことが、ネットニュースで報じられていた。 ニュースの中では、男の子のお母さんと、問題を起こしたお爺ちゃんが口論になって

譲らなきゃよかった?電車のひとコマ

とある日に 電車乗って座席の前のつり革に捕まって立ってたら 途中の駅でお婆ちゃんが乗ってきた 自分が立ってる斜め前くらいに座ってた若い兄ちゃんが おばあちゃんにすぐに席を譲って おぉ、行動力あるねーと感心しながら 微笑ましい景色を祝福するように見守ってたけど 座ったお婆ちゃんが 席を譲った兄ちゃんと隣に座ってたその兄ちゃんの彼女らしき人に 畳み掛けるようなマシンガントークをしだした 兄ちゃんよりも隣の彼女がしっかり接してあげてたけど だんだん面倒臭くなってきてる感が空