焼き菓子の原点 マドレーヌ
お手軽に作れる焼き菓子といえばマドレーヌ。高校時代にチーズケーキと並んで初めて作った焼き菓子がマドレーヌでした。何と言っても細かい技術もいらないし、焼き時間も早いのでお手軽です。
材料
道具
作り方
悩むところはありません。材料を上から混ぜていくだけ。すぐに記事は用意できるので電気オーブンは180℃で予熱をシておくと良いでしょう。
卵を2個混ぜて、そこに はちみつも混ぜてよく混ぜます。
小麦粉とベーキングパウダーをよく混ぜて、振るって追加。よく混ぜます。中心でぐるぐる混ぜていればその内回りの小麦粉が集まって混ざります。
で砂糖も追加して混ぜ混ぜ。最後に溶かしたバター(電子レンジで1分位で溶けます)を追加してよく混ぜる。写真はバターの溶け残りがあるのであまりよろしくない例。
バニラエッセンスを加えるかは好みですね。4,5滴程度。
型に溶かしたバターを塗ります。最近のこのシリコンの刷毛がすごく良い。塗りやすいし洗いやすくて。千代田金属のこのマドレーヌ型は私の財産の一つ。熱伝導が良くうまく焼けて表面のコーティングのお陰で型離れも最高。言うことなしです。
なんだかんだ言って型に生地を流し込むのは絞り袋が一番でした。なので一旦生地をすべて絞り袋に入れます。口金の部分を捻って記事が出ないようにして、縦長のコップに入れると、生地を入れやすい。
方から少し余裕を持って7,8割程度の量だけ、型に生地を流し込みます。
後はオーブンで180℃ で10分。電気オーブンなら190℃位でも良いかも。きちんと焼けると真ん中が膨らみ周りがきつね色に焼けます。通常見ているのは裏のシェルの方。
完成
方からすぐに取り出して、網の上で冷まします。こんなふうに重ねておくのはおすすめしません。厚いうちに重ねるとマドレーヌ通しがくっついてしまうので。
少しこのレシピだと甘さがつい良いかもしれません。グラニュー糖ではなく白砂糖で作ると少し甘さが柔らかくなります。
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