作成時間5分+オーブン30分で作る、バスク風チーズケーキ。情報と道具の力は偉大です。
隣で、在宅で仕事をしている妻からメッセでリクエストを頂きました。「バスク風チーズケーキ」簡単そう。
レシピを理解する
今回は直径15cmの丸形用。もちろん持ってる。15cmでも18cmでも。そしてまずは材料確認。パット見た感じ普通にベイクドチーズ。
クリームチーズ 200g
プレーンヨーグルト 80g
砂糖 70g
卵 2個
生クリーム 200ml
薄力粉 大さじ1
生クリームたっぷりです。その分薄力粉で調整なのでしょうか?気になるのはプレーンヨーグルトです。レシピでは水切りをして混ぜています。
一応他のレシピで見ると無いものも多い。どうやらバスク地方のチーズが酸味が強いようで、それをヨーグルトで代用しているようです。ということでこのレシピで行きます。
下準備はヨーグルトだけ
ボウルにざるを入れその上にキッチンペーパーを引いてヨーグルトを乗せる。それを冷蔵庫で約1時間。どうなるかというと、キッチンペーパーがほぼ濡れてました。ボウルにも少量の水が。結構出るのね。
作成5分は文明の利器
面倒なのですべての材料をフードプロセッサーに打ち込んで、混ぜます。卵も割ってそのまま。クリームチーズもちぎっていれる程度。こういうレシピにはフードプロセッサーはもってこいですね。
数分回すと完全に見た目はホットケーキミックス。
さて、オーブンペーパーをクシャクシャにしてから型に入れて底を合わせます。これなら取り出しやすい。そのまま出しちゃう感じですね。
あとは流し入れて焼く。220℃で30分。
上手に焼けました
結局時間をかければいいわけではないのですよね。おやつに食べるようなものなので、こんなかんたんでいいのです。うん。スイーツもプログラミングも道具やプラットフォームが大事です。楽できるところは楽しましょう。
あとは粗熱を取って冷蔵庫で冷やします。冷えてくるとだいぶしぼんできますが中がしっかりしてきます。
完成!
不思議なのが、好みで塩と粗挽き黒こしょうをふってもいいらしい。まぁ、チーズだからね。ありなんだろうけど。
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