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モザンビークで感じたこと(2022年9月25日)

モザンビークの地方部のコミュニティ(集落)で感じたことを書き留めておこうと思います。

コミュニティを歩いていると、外国人が珍しいのか、小さい子供がたくさん寄ってきたので、何人か、抱っこや高い高い(lift up)をしてあげました。

うまく表現できないのですが、子供達の身体に触れた時に、生きているというエネルギーがめちゃくちゃ伝わってきました。

コミュニティの生活は僕の眼から見てすごく過酷で、まさに貧困のループに取り込まれてしまっているように感じました。

でも、子供達は、そんな過酷な環境でも、生命力を燃え上がらせて生きてるんですよね。そのエネルギーを直に感じて、衝撃を受けました。

その時に、この子達も含めた、世界の子供達みんなのために、今よりも良い世界にするために一生懸命頑張るのが、自分も含めた世界の大人の役割だし責任だよなとすごく思いました。

受け取ったエネルギーも原動力にして、これからも頑張ります!!


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