見出し画像

grocery in another country

最近、自分のための、一人分のdishを作りながらいろいろ考える。
dishesといっても、パスタとサンドウィッチばっかりのgluten partyなのだが、、

カナダの時も切に感じたが、自分の母は料理がうまい。
その点に関しては、本当に頭が上がらない。
5人の子供を大きな病気もなく、丈夫な体に育て上げた。
今思うと、遺伝的なものだけでなくて、健康的な料理を毎日続けることができる親のおかげだと信じている。疑いもなく。
また、料理だけじゃなくて本人の几帳面な性格もあるだろうが、
いつもスーパーの特売のチラシを眺めては、買うものをリストアップしていた背中を自分が小さい頃から長い間見てきた。いまは離れて生活をしていて、いっそう誇りに思う。

自分の料理がパスタとサンドウィッチばかりな理由は、
もともと好きなのもあるけれど、
本音、minimumな持ち物のstyleと使いきれなかった食材、調味料を捨てることが嫌いな性格なのは大きい理由だ。あ、もちろんbreadとpastaは世界共通でコストが爆上がりしていることがない(多分)、安定的良心的食材な感覚を覚えたというのもある。日本のお米は高いし、他の国のアジア米はカレーにしないと単品だと美味しくない。(若干偏見あると思う。。)

ともかく。料理経験がbeginnerレベルの自分にとっては、
毎日の買い物が楽しみで仕方がない。知らない野菜、フルーツはたくさん並んでいるので、飽きることはない。そのなかでも、やっぱり全体的に何もかも基本高いので(あと、unit が一人分に向いていない笑), 安いon sale のものは積極的にトライしている。
自分が働いているカフェでのcabinet item 人気、安定メニューにcheese&onion toastieとham&cheese toastieがある。もちろん、なにもかもがcafe priceの高い値段の中での、reasonableというのもあるが、人気の商品だ。そして、自分もイチ推ししたいitem。ただ、chefと話していて、衝撃なのがあれだけtastyなのにno sugar, no salt. 自分にとっては衝撃。あの美味しさは、onionのうまみと絶妙なtimingのchefの料理の腕なのか。。

それからというもの、新しい食材、組み合わせを試すときは、基本的にrecipe以外で既製品のtasty sauceは使わないようにしたり、調味料の量は控えめで試すようになった。
"本来の食材の美味しさを最大限に生かす"
こちらが最近の自炊のthemeです。

31歳、独身男性、
まだまだ井の中の蛙で生きてきた人間にとっては、
外の世界の何気ない日常が新鮮です。

ああ、帰ったら、焼き魚の定食が食べたい。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?