【木村泰子先生に聞いた】「新1年生の保護者である」という不安との向き合い方
2013(平成25)年に生まれたうちの息子は、この4月から小学生。地元の公立小学校に通うことになる。
ここまで長かったような、あっという間だったような。
新型コロナウイルスに振り回される中、息子を取り巻く3月の日々は慌ただしくて、じっくり感慨にふける間もなく過ぎていってしまった気がする。
3月に入るとすぐに保育園から「登園自粛のお願い」が届いた。夫婦ともにフリーランスである我が家では、それから2週間、息子とともにほとんどの時間を自宅で過ごした。
下旬には、考えられる範