米国🇺🇸大統領選挙


(※この記事は2020-11-4に国際心相科学協会LINEグループに投稿した記事の転載です。)



11月3日、米国大統領選挙の投票がありました。

バイデン
1942.11.20 心相数 742

トランプ
1946.6.14 心相数 224


今回の選挙の両者の選挙カラーが興味深い。

バイデン→青(ブルー)
トランプ→赤

両者とも自分の心相カラー通りですね。


心相科学では、
「運気優勢の法則」があります。

これは、争い事では、「運気が上位にある人が勝利する」という法則です。


前回の大統領選はヒラリー氏とトランプ氏が同じ運気位置でした。

トランプが誕生日の6月から下降に転じ、ヒラリーは11月の選挙までは運気上昇でしたが、結果はトランプが勝利しました。

何事も「事実」から判断しなければなりませんので、その理由を考えてみました。

その時はトランプの勝因は「残り運」と理解しました。

わかりにくい判断でした。

そもそも争いの場合はいつも微妙です。


今回も運気位置が微妙です。

わかりにくい判断を求められます。

トランプ氏は、6月から下降から上昇に転じました。 

ところがバイデン氏は、11月20日までは残り運にあります。

前回と逆になっています。


今回の結果は、心相科学の研究にとって重要です。

理論的にいろいろなことが明確になってきます。

開票が始まりましたので、結果に注視していきましょう。 

バイデン氏が一気に勝利しなければ、トランプがいろいろな画策し泥沼になります。

その目安がバイデン氏の誕生日である11月20日です。

20日を超えるとバイデン氏は本当の下降に突入します。

このことも頭に入れて選挙後の成り行きをみていきましょう。


2022-11-4


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