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信州これから会議、いよいよ。

新型コロナウイルス感染症の影響で、社会は一変しました。
多くの方々が、暮らし、仕事、親しい人との交流、趣味、子育てなど、様々な場面で、これまでとは違う日々を送っています。
この先の世界は、信州は、どのように変わっていくのでしょうか。
新型コロナウイルス感染症の収束後に迎える未来は、これまでの延長線上にあるものではないようです。

今一人ひとりが見えているコロナ後の見通しを持ち寄り、未来を語り合うことを通して、みんなで「信州のこれから」を創造・共有し、
来るべき未来を私たちのもとに手繰り寄せることを目指したワークショップが、いよいよ、11月7日からスタートします。

ワークショップには参加できないけれど、ぜひ自身の声も届けたい、発言したいという方は、下記フォームより、コメントを投稿ください。
ワークショップの進行の参考にさせていただきます。
※投稿いただいたご意見等に、個別に回答は出来かねますので、予めご了承ください。

ご意見投稿フォーム
https://forms.gle/B3XPBqqPQiCGzgcg7


テーマ①:働き方、暮らし方のこれから
場所や時間に縛られない働き方、暮らし方が普及するなか、これから私たちはどう働き、どう暮らすか?

テーマ②:文化、スポーツのこれから
コロナ禍でイベントは軒並み延期や中止に。芸術、エンタメ、伝統文化、スポーツの価値、醍醐味って何?

テーマ③:地域コミュニティのこれから
寄合や祭礼等の中止で地域のつながりが希薄に。これからの地域コミュニティはどうあるべき?

テーマ④:福祉、子育てのこれから
コロナ禍で人と人との距離が遠くなるなか、困っている人と周りで支える人の距離も遠くなっている。 困っている人を支えるのは誰か?共生社会とは何か?

テーマ⑤:産業のこれから
コロナ禍で人々の消費行動が変化。人口減少時代、県内産業はこれからどう稼ぐか?

テーマ⑥:学びのこれから
人生100年時代、コロナ禍のような社会の大きな変化は生きているうちに何度か起きるだろう。長い人生を生きる私たちはこれからどう学ぶ?どう生きる?

#信州これから会議 #ワークショップ #ご意見募集 #信州の未来


主催:長野県企画振興部総合政策課
運営:株式会社ながのアド・ビューロ(当該事業受託事業者)
事業概要:https://sites.google.com/view/shinshu-korekara/

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