ホコリは「空気の淀み起源」仮説

片付ける前は掃除を繰り返してもすぐホコリがたまる部屋だったのに、荷物を捨ててスッキリした空間になったら、週一の掃除でもほとんどホコリがたまらないように。人の出入りも変わらないのになぜ?と不思議だった。「空気の淀みがホコリ製造」仮説が思い浮かぶ。

奥まった、空気の流れが起きにくい、空気のよどみやすい空間には、よくクモの巣が張る。クモは虫が来ると思ってるから巣を張る。ということは、虫が引き寄せられる何かがそこにあるということ。空気が淀むと発生しやすいもの、それはカビ。ということは。

空気が淀みやすい空間にカビが生える→カビをエサにするダニなどが増える→それを食べる虫が寄ってくる→それを食べるクモが発生する
というメカニズム?そしてホコリとは、カビの胞子や虫たちのフンや死骸、ということ?

空気の淀みをなくし、新鮮な空気が流れるようになると、
カビが発生しづらい→それを食べるダニも発生しづらい→それを食べる虫も寄ってこない→虫も来ないからクモもいない→ホコリの発生源がない
ということになるのかも。

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