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安物買いの銭失いは本当か?

皆さんは品物を選ぶ時に安い高いの基準は何をモノサシにしていますか?

今日は安物買いの銭失いと言う事について書きます。

安くて品質の良いと言われているユニクロや無印などであっても、1〜2年サイクルで、飽きが来れば買い換え、すり減ったり色あせが早いというのが時々、個人的思うところです。それでもそれがSDGs的にどうなのかはよくわかりません

何が安物買いの銭失いか?

菓子類を買うときに大手メーカーのものをあえて買わずに、ちょっと高価な老舗メーカーのものを選んでみると、意外と量を食べなくても満足できたり長く楽しめたりするものです。同様に衣料品もファストファッションでワンシーズンあるいは1 、2年で飽きてしまったり、経年劣化がすぐに来てしまう印象です。老舗の専門メーカーや高機能のアウトドアブランドを少し背伸びをして選んでみると、その分高価ですが、丈夫な作りで3年でも5年でも使えて、満足感や愛着も残るものです。

結論としては、
1.標準的な価格のものはよくも悪くもなく、ありがたみも少ない。飽きが来るのも早い。
2.ワンマーク価格が下のものは品質的に劣っている場合も多く。劣化も早い。
3.選ぶのであれば、超高価格帯のハイブランドではなく、標準価格と高価格の中間に位置するような専業メーカーを選ぶのが品質と安心が高く長く使える気がする。

もし懐や心に余裕があったらば、ちょっと背伸びをする位の価格帯のものを、一度選んでみてはどうでしょうか?
少しだけモノを大事にしようと心がけたり、満足感や愛着も高くなるかもしれません。

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