新生ジャパン投資　6月26日本日の国内マーケット展望から

おはようございます。
新生ジャパン投資です。

会員様向け朝刊レポートより「本日の国内マーケット展望」を一部抜粋してお届けします。

本日26日の東京株式市場は、揉み合う相場展開となり、日経平均は買いのスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物9月物は上昇し、前日の清算値と比べ170円高い39,320円で終えています。

朝方8時頃の為替相場でドル/円は159.67-67円付近、ユーロ/円171.03-04円付近と小動きです。

昨晩の米国市場は、NYダウは6日ぶりに反落したものの、ナスダック総合指数はエヌビディアが買い戻され4日ぶりに反発。
SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)も前日比1.79％高の5,467.66ポイントと上昇しています。
ここの処、下げが目立っていた米ハイテク株が上昇したことで、日本株も半導体関連などに見直し買いが先行しそうです。
買い一巡後は、心理的なフシ目の39,000円を2週間ぶりに回復したことから、戻り待ちの売りに抑えられ、揉み合いになると見ています。

テクニカル面、25日(火)の日経平均は続伸。
寄り付きから上値を試す展開となり、75日移動平均線38,916円＝25日を上回って終えました。
RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は前日41.7％→57.0％(6/25)に上昇。
26日も上昇しやすいタイミングとなります。
2週ぶりに75日移動平均線を上回り、6/11につけた終値ベースの高値39,134円を更新。4/19安値36,733円を起点とした短期波動は上昇が続いています。
25日移動平均線38,712円＝同や10日移動平均線38,677円＝同が上向きに転じました。
75日移動平均線38,916円＝同は依然として下向きが続いていますが、短期的には同線を上向かせるほどの騰勢に繋がるかが焦点となります。

新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。

世界マーケット動向

昨晩25日の欧州株式市場は、航空宇宙関連株が売られたほか、フランス国民議会選挙の第1回投票を30日に控えた警戒感も重荷となり、欧州株価指数STOXX600種は前日比0.23％安の517.70ポイントと反落となりました。
航空機大手エアバスが・・・（続きは会員サイトで）

本日のマーケットスケジュール

・配当・優待権利付き最終売買日

・米5月新築住宅販売件数（23:00）
・米週間原油在庫（23:30）
・米5年国債入札

《米決算発表》
・マイクロン・テクノロジー、ゼネラル・ミルズ etc.

決算発表

・[6279]瑞光
・[6664]オプトエレクトロニクス
・[7227]アスカ
・[9976]セキチュー

本日の無料推奨銘柄

東証グロース[9〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:×,×××円
単元株数:100株
最低購入代金:×××,×××円
エントリー値目安:××,×××円～××,×××円
利確値目安:2,500円
ロスカット値目安:買値から××％下
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