![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126809889/rectangle_large_type_2_226134173ce67eeba1b1fb85916972fb.jpg?width=800)
#1鹽竈神社 へ参拝!
皆様こんにちは。
今回は、ブログ投稿 第1号に宮城県塩竈市(しおがまし)にあります
“鹽竈神社(しおがまじんじゃ)”をご紹介します。
○鹽竈神社○
“鹽竈神社(しおがまじんじゃ)”は、宮城県塩竈市にあります神社。
塩釜市の千賀の浦をのぞむ 一森山に位置しており、東北地方の守り神として崇敬されています。
また、朝廷をはじめ、藤原氏・伊達氏からも信仰される歴史ある神社です。
境内には、志波彦神社(しわひこじんじゃ)と境内に二社ある他の神社には見られない珍しい場所です。
○鹽竈神社○
鹽竈神社の創建年数は詳らかではありませんが、平安初期に編纂された「弘仁式」に「鹽竈神を祭る料壱万束」と記され厚い祭祀料を授かっていたことが知られます。
⚪︎鹽竈神社を散策…⚪︎
此処からは、私(執筆者)の鹽竈神社参拝・散策コースを紹介します。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126873163/picture_pc_8ac62b4bd131d8d3ce5805ee7629dd82.jpg?width=800)
私は、鹽竈神社へ参拝する際は車で向かいます。
散策コース①は、東参道鳥居を通ります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126954505/picture_pc_f40aefc4773b01a5975178f38a0146a7.jpg?width=800)
だいぶ省きましたが…、
鹽竈神社(左右宮拝殿)
御祭神:武甕槌神 (たけみかづちのかみ)左宮
経津主神 (ふつぬしのかみ)右宮
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126954558/picture_pc_f6a24352c0d931782cd1c45c70ae3f67.jpg?width=800)
鹽竈神社(別宮拝殿)
主祭神:塩土老翁神(しおつちおじのかみ)
鹽竈神社へ参拝する際、最初に 別宮拝殿その後 左右拝殿 にそれぞれ参拝します。
⚪︎鹽竈神社・末社⚪︎
鹽竈神社の境内の端に末社があり、
写真右から…
「神明社」「八幡社」「住吉社」「稲荷社」となります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126954586/picture_pc_391b514a35340fb7b4df645e84be2dbe.jpg?width=800)
鹽竈神社の 左右拝殿・別宮拝殿 の参拝の後、此方の四社の末社も参拝します。
⚪︎イボガミ様⚪︎
此処では、イボガミ様を少し紹介します。
鹽竈神社と志波彦神社の間にイボガミ様と言われる木があります。
斜めに持たれるような形で鎮座しており、一説では、「参拝したり、石を持ち帰ってイボに当てると体のイボ取り去る」という話があり真意は定かではありませんが、知る人ぞ知る木です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126954628/picture_pc_299b786f9d40149cd8d129f050ed043f.jpg?width=800)
この イボガミ様の持たれる先の建物は、鹽竈神社の別宮拝殿・神饌殿です。
私も最近此処を知り、鹽竈神社へ参拝後此方にご挨拶に行っております。
⚪︎鹽竈神社・志波彦神社から眺める港⚪︎
一森山から見る眺めはよく港と行き交う船舶を眺めることが出来
私のお気に入りの場所です。
![](https://assets.st-note.com/img/1705248205061-uqysnxolxQ.jpg?width=800)
写真は、夏の志波彦神社近くから撮影しました。
此処から見ると海が如何に近いかが知ることが出来、漁業も盛んな地域です。
⚪︎あとがき…⚪︎
如何でしたか?今回は、第一回目の記事投稿と足りない部分が多分に含まれていかと思いますが温かい目で見て頂ければと思います。
最後に、“私にとっての鹽竈神社とは…”を語っていきたいと思います。
私にとっての鹽竈神社とは…
さて 今回数ある神社の中で、鹽竈神社を最初に紹介するかと言いますと、
家族との繋がりのある神社であるからです。
両親の結婚の際、鹽竈神社で神前式をあげたこと。
そして、私(執筆者)の安産祈願の際も鹽竈神社で行って頂いたと父から聞き 、私と父・母 との縁のある大切な場所を最初に紹介したいと思い本記事を投稿します。
⚪︎考文献・写真⚪︎
・写真・
私(投稿者)が参拝時に撮影しています。
・参考文献・
鹽竈神社 御由緒|神社についてhttp://www.shiogamajinja.jp/about/index.html
文化の港 シオーモ
鹽竈神社
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?