神戸市総合児童センター「こべっこランド」へ、 子ども用の手作りマスクを寄贈しました。

こんにちは。新生ホームサービス広報担当です。このたび当社の社員が手作りで作成したマスク320枚を神戸市総合児童センター「こべっこランド」へ寄贈させていただきました。

神戸市総合児童センター(通称:こべっこランド)は児童の福祉向上を目的とした、児童が心身ともに健やかに育つための中核施設です。健全育成機能と療育指導機能の両方の機能を持つ大型児童センターと、神戸市こども家庭センター(児童相談所)で構成され、機能の異なる両施設を一体的に運営されております。

今回寄贈させていただいた320枚の手作りマスクは、放課後児童クラブ(保護者が働いているなど、放課後大人が家にいない小学生を対象とした事業)を利用する子ども達に配布されるそうです。

今回のマスクも2020年5月19日に神戸市社会福祉協議会・善意銀行へ寄贈させていただいた時と同様に当社有志の社員の手作りで、特に子どもたちが継続しての着用を嫌がることも考え、デザインやゴムの長さなどアレンジして作成させていただき、職員の皆様からも「とても可愛い」とご好評いただきました。

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神戸市総合児童センター所長の荒田 浩様にも下記のようにコメントをいただきました。

「児童館では、遊ぶ時も宿題をしている時も3密になりやすく、子どもたちのリスク軽減のためにもマスクの着用は必須ですが、改善されてきたとはいえ、今なおマスクの品薄は続いており、中々入手が困難でした。そんな中今回の寄贈の申し出は大変ありがたく、子どもたちが安心して活動できるために有効に活用させていただきます。寄附いただいたマスクを着用して、こどもたちには安全にこべっこランド、並びに地域の児童館で精いっぱい遊んでもらえたら、と思います。」

また前述した神戸市社会福祉協議会・善意銀行へ寄贈させていただいた大人用のマスクは、神戸市社会福祉協議会が運営する児童館職員の方にご活用いただいているとのことでした。

これからも地域社会の皆さまの支援につながるような活動を続けていきたいとおもいます。



マスク寄贈については、当社のHPでもご紹介しております。
是非ご覧ください!

新生ホームサービス公式サイト マスク寄贈について

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