【考察日誌】「夢を追いかけること」がよくない理由とは?!
こんばんは、芝本です。
最近かなり暑くなってきて、室内と室外の温度差が体のだるさを生んでいます。これからの季節には特に体調には注意したいですね。
こまめな水分補給をして、万全の状態で本格的な夏を過ごしていきます。
さて、今回の記事ですがタイトルが衝撃的ですよね。笑
僕自身も現在進行形で事業を拡大させているところですが、僕も自分で立ち上げるまでにもたくさんの目標設定をクリアして今の自分があるなと感じています。
目標達成の積み重ねが大きな成果物を生むんだと確信があります。
だからこそ達成することに価値を感じ、達成することが何よりも良いと思っているからこそその良さを皆さんとシェアできたらと思います。
「科学的にこうしたら良い」と言うものについて書いてある記事を見つけたのでそれを参考に書いていこうと思います。
小さな目標達成の積み重ねが大事
こちらの記事を参考に書いていきますが、この記事では目標達成についてこのように書いてあります。
ある種の行動(「チョコレートを食べる」「お金を稼ぐ」「セックスをする」など)によって、脳内から快感を誘発する脳内化学物質であるドーパミンが分泌されると、人は再びそれを味わおうとして行動を繰り返すようになるのだ。
(中略)
「ドーパミンの分泌量は、報酬そのものの大きさではなく、期待値に対する大きさに応じて増える」ことを明らかにした神経科学の研究がある。被験者の脳内を調べたところ、ドーパミンは「小~中規模の報酬を期待し、中規模の報酬を得たとき」には分泌されたが、「中~大規模な報酬を期待し、中規模の報酬を得たとき」には分泌されていなかった。
つまり、幸せを感じるホルモンのドーパミンは期待以上の成果(報酬)を得ると分泌されるということです。さらに、人は一度幸せを感じた行動を繰り返すようになるのだそうです。
達成の中毒に陥ろう
これまで、達成することで人は繰り返しその行動をしたい状態になると書いてきました。
ここで僕が思ったのは「最高やん!」ってことでした。
ゴールに至るまでのマイルストーンを設定しさえすれば、あとは一度達成してしまえば、いずれ達成できるという理屈です。
設定したゴールがとんでもなく大きくても、きっちりと計画立てて、その通りに進めることができれば達成できるはずだと思いました。
つまり、目の前の小さな目標と最終的な大きな目標の両方を持ち、計画を立ててマイルストーンを達成し続けることが自分の夢にも繋がってくるなと思いました。
そのためタイトルに夢を追いかけるだけじゃダメで計画的に達成をしようという意味で「夢を追う」ことがダメで「夢のために達成し続ける」ことが重要だということが今回の記事を読んでの学びでした。
ぜひ、目標は計画的に
カードローンのキャッチコピーのようになりましたが、本当にそうだと思います笑
達成するとドーパミンが分泌されると書きましたが、条件があったのを覚えていますか?
「期待値を上回る」ということです。
ということは、つまり自分が達成できそうな目標設定ではなく「達成できるかわからない」くらいの数値、目標設定が大事だということが言えます。
背伸びをした目標だからこそ達成感が得られ、ドーパミンも分泌されます。
さらには自分の力がついたことの証明、成長を測ることもできます。
良いことづくめで目標達成って最高だとつくづく思いました。
最後にはなりますが、改めて自分の可能性を信じてチャレンジしていこうと思いました。
小さなことからでも実行し成し遂げることが自分の夢や目標にもつながるように計画立てて達成し続けるこれからにしていこうと思いました。
今日はここまで。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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