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映画『アルマゲドン』を観て以来、横並びで歩くときは宇宙から帰ってきた妄想をしてしまう

映画『アルマゲドン』大好きです。


初めて観たのはおそらく小学生の頃。そこから何回リピートしたかわかりません。


あらすじ

地球に大型隕石が接近しており、数日後にぶつかることが発覚。このままでは地球が消滅してしまいます。

NASAが救済策として打ち出した作戦が、隕石に大きな穴を掘ってその中に爆弾を埋め込み、爆発させるというもの。
(隕石の外から爆発させても破壊できないそう)

この作戦のためには、隕石に巨大な穴を空ける必要があります。そこで白羽の矢が立ったのが、荒くれ者の石油発掘会社のチーム。

チームを率いるブルース・ウィリス。人類の最後の希望を背負って、彼らは宇宙へ旅立つのでした。


好きなシーンが3つ。

まずはチームが宇宙船に乗り込むシーン。大統領の演説をバックに、男達がそれぞれ乗り込んでいくシーンがかっこいい。

チームの一人は数日前、離婚した妻と子供に挨拶をしに行きます。しかし妻からは「もう来ないで」と言われ、子供には「あれはセールスのおじさんよ」と嘘をつかれてしまいます。
しかしテレビで今から宇宙に乗り込む姿が映し出され、「あれはあなたのパパよ」と子供に真実を伝えるシーン、泣けます。

↑文章が破綻して意味分からないと思うので、とにかく観てください。


次に、隕石起爆シーン。

ブルース・ウィリスは娘の婚約者であり同じチームのメンバーに代わり、自ら隕石を起爆させます。

そのときのセリフがまた良い。



最後に、地球に帰還したシーン。

仕事を終えて人類を救った男たちが、宇宙船から降りて横並びで歩いてきます。

そのシーンが鳥肌格好良いです。
鳥肌格好良いってなんですか?

ちなみに僕は4人以上で横並びで歩くときは必ず頭の中にアルマゲドンのBGMが流れるという呪いにかかっています。



ちなみにアルマゲドンはアメリカナイズドされたセリフがたくさん出てきます。

長くなりそうなので続きは次の記事で。

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