文章を書くというのは、洒落にならんほどしんどい
昨日は編集会議の編集ライター養成講座、卒業制作提出日。
最終日に3000字を削るというえげつない苦行を経て、なんとかかんとか提出しました。
(宣伝会議さんから許可が得られれば、いつかnoteにも貼りたいと思います)
文章を書くというのがこんなにもしんどい作業だということを初めて知りました。
こだわり始めたらきりがない。学生時代の20メートルシャトルランをやっているような気分。もう一回折り返すか?もう無理か?みたいな。
一日中パソコンで文字と向き合って、何回もゲシュタルト崩壊をおこしながら、ストレスで一日で謎の口内炎が2つ出来ながらも、書き上げました。
提出したあとはライフポイントゼロ以下。身体も脳もぐったりで眠りたいけど目がバッキバキで眠れず。ようやく眠れても夢の中で文章書いてて吐きそうになりました。
改めて、ライターさんや編集者さんや、文章を生業にしてる人はすごすぎる。
尊敬と、もはや畏怖の念を感じます。
ちなみに卒業制作のテーマは昨日書きましたが、10月にそれを講師の人(元プロの編集長)にプレゼンする授業がありました。
そのフィードバックで、「変な人に出会って、変な人に興味を持つのは、才能だ」と言ってもらえました。
この言葉、人生で言われた言葉の中で上位に入るくらい嬉しい言葉でした。
おそらく「イケメンだね」と言われるよりも嬉しいです。
嘘です、「イケメンだね」の方が100倍嬉しいです。言われたことないけど。
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