たのしい旅の途中で

高校時代からの友人と、2人で神奈川県は鎌倉・湘南・江ノ島エリアに旅行に来ています。
2人ともスラムダンクの大ファンということで、ウキウキで鎌倉高校前駅の踏切を見に行ったり、念願のしらす丼を食べたり、ホテルの近くのゲームセンターでゾンビゲームをしまくったり、、、
なんとも贅沢な時間を過ごしています。
残るは今日一日だけ。またたのしい1日を過ごせるワクワク感と、もうこれでおしまいなのかという切なさが入り混じっている今、なんとなく思い立ってnoteを始めることにしました。

私は、昔から自分の気持ちをうまく言葉にできる時とできない時が極端に分かれることが多いです。「そんなつもりじゃなかったのに、、、」、「私の気持ちはそんな程度じゃないのに！」などかど、、、自分の気持ちを伝えようとすればするほど空回り、あれ？何を言いたかったんだっけ？、、、
元も子もありません。私は卑怯者な側面があるのです。自分の保身に走りがちです。そういった部分が邪魔をして、「もっと自分を良く見せるにはどうしたらいいんだろうか？」というふうに考え込むから、自分の気持ちが分からなくなってしまうのだと思います。
しかし、心を許した友人たちの前ではこの技は通用しません。通用しない以前に、使わなくて済むのです。みんなとたのしい時間を過ごすためなら、どんな話でもしてしまうものです。みんなに生かされているな〜と感じます。
私にとって友人の存在の大きさたるや、、、ここら辺の女子大生のなかで、1番友達のことが好きなのでは？と思ってしまうほど、みんなのことを大切にしたいと思っています。だけど、やっぱり私は意気地なし、根性なしだから、自分を守って、守り切ってしまうこともあります。こんなに与えてもらっているのに、私は何ができているのかな〜。
私は多くの人に生かされている。分かっているけど、分かっていない部分です。もっと人に正直に、もっと人に尽くせる人間になりたい。20歳になるこの1年、精進します。