資格勉強の戦略 資料選び方編

現在は、「ITパスポート」と「MOS-Excel」の学習を行っています。

その中、実感していること、実践していることを共有出来れば、資格勉強を挑戦しようとする人、挑戦している人など、誰かの役に立てるかもしれないと思っております。

最初に行うことは、自分が見やすい参考書・問題集を買う所から始めると思います。大半の方は。恐らく。

分かりません。人によっては、ある程度の知識があって、体系的な知識を持ち、あとは、インターネットなどで深掘りしていくなどのことで合格点まで到達できるなら買わないかもしれません。断定はできませんね。

そのため、今回は知識0から、勉強する方と共有したいです。

私も知識0の未開分野の学習をするため、参考書・問題集を購入しました。

選び方の基準としては、アウトプット型を選びたいと思いました。理由は、大学生時代に国家資格の試験勉強をしている頃にインプットを重心においた勉強方法で痛い目にあったことがあるためです。当日の結果は、100人いる中で、下から順位を数えた方が圧倒的に早かったです。大体、7番目ぐらい。。。「神セブン」なんて友人に言われていた気がします。

この経験もあり、知識は使わないと身にならないということを肌で感じました。

また、知識0で、参考書の1ページから読み進めることはあんまり好きではありません。飽きて集中力が保てないこともありますが、1回で覚えきることは出来ないのに、2周目する時にはいつになるのか恐ろしくなります。記憶のメカニズムを活かすためにも、同じ項目、同じ問題、同じ範囲を1週間でも続けていく方が圧倒的に身につくと考えています。

そのため、問題集を使用して、実際に問題をいきなり解きます!!可能な限り、過去問など全範囲を網羅している問題集が良いと思います。

結局、まとめると

・過去問、模擬試験などが付属されている問題集

・問題集のなかで分からないところを補うための参考書➡辞書のような扱い

という2冊を選択すると良いなと、個人的に思います。

次回は、これらの2冊をどう使用していくかを書きたいと思います。

以上です。ここまで読んで頂きありがとうございました。

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