やることは雪だるま式に増えていきVRCに来て半年が過ぎる【東雲りんのパッチノート】
東雲りんのパッチノートです。日記じゃなくてパッチノートです。実態は日記だけども。
このツイートを見て、VRCに来てからの自分って人間としての情緒アップデート入りまくってるからパッチノートにするかってわけです。吉Pとモルボルに読んでほしいね。
VRC来てから半年を感じたのは、サブMCをやらせてもらっているメタカル放送局で上半期のメタバースを振り返る話題を取り扱ったこと。放送内容は実際に見てもらうとして、ただ半年を振り返ることは思えばVRCに来てから半年に起きたことを振り返ることにもなった。
半年前なんで自分が来たのだろうと考えたが実際のところ覚えていない。語りたくない後ろめたさもなくはないけども、覚えていないのが大きい。ときどき自分の人生はVRCに来てから始まっているそれ以前は設定なのではないかと考える時がある。
この半年、本当に情緒とは何かと分かるような気分になりつつ、いざ客観的に見た時に自分に対しての不気味さも覚える。本当に頭を抱える。
頭を抱えるといえば、物事を動かし続けるというのも頭を抱える。例えばモチベ。何かを始めることは刺激的で楽しい。しかし、いずれは見飽きた停滞が待っているけど実際のところは動いているのだが、動いていることに気づかずあるいは動いていると認めたくないと考える。
やはり人生は興味の持続に比べると長すぎる。釣り合う何かがあればいいが見つからない自分には、ランニングコストを踏まえた上でアレコレ考える必要があった。持続可能性のあることをやってみようと挑戦していった。
最近になり自発で何かをやり始める以外にお願いされてやり始めることも出てきた。信頼や認知がされてきたと共に、「これが半年の重み」と頭を抱える。つまりは、物事の制御ができないのだ。
こうしてなんとなくダラダラ思考を垂れ流しているのも、雪だるま式に増えていったことから現実逃避なわけだ。
半年の重み、これはみなさまのおかげで成り立っています。さらに半年が経ち、1年過ごした時には一体どうなってるやら……
頭を抱えていなければいいのですが
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