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物語綴り

微睡む意識、だけれども意識はまだ眠っていたい。
目を瞑っているうちにまた沈む意識。
完全に目が覚めて時間を確かめると、思ったより昼寝の時間が長かった。
真っ暗になっていた外を見て、休みが終わることを悲しむというより、思ったより疲れていたことに考えがいく。
無駄に過ごしたと罪悪感を覚えず、こんな日も悪くない。こう思えるようになったのはいつからだろう。ゆっくり巡り始めた思考で考える。

また明日から頑張るためにケアをしてゆっくり眠ろう。今日もお疲れ様。

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