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物語綴り

5分10分の会話。
それだけで心が癒された。
繰り返す毎日に疲弊するばかりで、何もなかったところに差し込んだ光。
それが崩れ去ったのは、ちょっとしたことでだった。
あれから時が経って知ったあの人の近況に心からおめでとうと言えたことに驚いた。私も前に進んでいたんだね。

特別な感情を教えてくれたあの人に感謝を。
そしてこれからの未来に期待を。

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