ペンもキーも剣よりかはマシだが
まず前提条件をハッキリさせておきましょう。
ペン→筆記用具
キー→キーボード(タイプライター),もといパソコン
剣→武力・暴力(物理)
こんな感じ。正直,剣の話題はどうでもいいです。私がどうでもいいと思っているという主張をするだけの材料なので,これで活躍の幕はおろします。
ということで(?),今回はペンとキーどっちがメモをするのに都合がいいかという自己解釈メモです。どうでもいい人はブラウザバック推奨ですよ。タイトルからは読み取れない情報(のはず)なので,お気になさらずもう少し好きな記事を探しにどうぞ。
まあまずこの文章を読む人がいるかどうかってところからなのはおいておいて。それこそどうでもいい。
まずペン。もっと言えば紙とペン。古来的には壁と画材とか?詳しくないので割愛ですが,まあ古くからある "情報を残す" 手段の道具ですね。
こいつのいいところは
1)自由な線が引ける
2)腕が動く
3)疲れにくい(当社比)
かしら。まあこれは,後で語るはずのキーボードとの比較でもある。
1は明確。好きな線...絵でも字でも記号でも,大きさや体裁なんて何も考えずに出力できる。自らの考えを,限りなく少ない劣化で表現できる(しやすい)。これが唯一にして最大の利点ではないだろうか。
2は私の気分転換。
3は,指の動作がパソコンと比べて単純だから,長時間でも疲れにくいよねって話です。タイピングは早くやると疲れるんですよ,ええ。みためよりも複雑な動作だと思うわけでして。
次はキーについて。
1’)決まった大きさの文字が規則正しく並ぶ
2’)具体化が素早い
3’)コピーしやすい→誰かに送りやすい・失いにくい
このあたりか。
1’は,1とは対照的。ここしかそうなってないのはたまたまだから他意はない(あった方がいいのはお悔やみ,つまり技量不足)。誰にでも見やすいよねって感じ。文章の内容がわけわからんのはどうしようもないし,それはペンも同じなのでノーカウント。
2’。これは賛否両論かもしれないが,タイピングの方が書くより断然早い。そら筆記体的な流し字・崩し字での反論もあるかもしれないが,見ずらいので私はあんまり好きじゃないです~~~で押し通します。それはそれの活躍の場がある。どうせ私の話なんだから今回は関係ないとさせてもらおうか...
3’は読んで文のごとくって感じ。コピペのコピペのコピペのコピペがオリジナル気取ることも珍しくない世になってしまったけれどね。これもコピペみたいなもん。
で,双方の悪いところは双方のいいところの逆って感じ。例えば,ペンは3’みたいにコピーするのは専用の機材(高い・うるさい・時間がかかる)必須なのが悪いみたいな話。
で,どっちが好きかは人それぞれだろうけど,私はどっちもいいところあるねって言って終わりそうですねこれ。
後から見返したいものはキーの方が優秀だが,いろいろ感情が見れたりするのはペンだったりするし。苦手だから味が出るなんて往々にしてある。日記とかは破れてたり燃やせばなくなるとかの方がいいよね(個人の感想です)。
他人に見せたいかどうかとかでもあるかなぁ... データは暗号化できるけど紙を暗号化するのは大変で,復号がもっと大変だからあんまりやりたくないのもある。
暗号化ソフトを1人で作ったら胸熱かもしれないわね。これは脱線ですが。
まあ余裕があったらキー,ゆっくりやりたいならペン...か?あんまり使い分けの条件やら線引きが思いつかないですわね。
グダグダ雑談してるだけみたい。ほかの方の意見も聞いてみたいというところで,キリがいいので結論はないけど終わりにしませう。
以上,ご読了ありがとうございました。またお越しいただかなくても結構ですが,筆者が嬉しかったり喜んだりします。形のない,感謝を。
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