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家計の見直し

2024年も約2週間が過ぎました。昨年から節制をしてきましたが、まだ見直せるのではないか?と思い、先日リベシティというオンラインサロンに加入しました。

貯める力を身に付けるということ

こちらのリベシティ(通称リベ大)は、以前から書籍も購入して、Youtubeもちょくちょく見ていましたので、保険のことやスマホ代、クルマのローンなど改善できる内容について知っていました。

クルマのローンは一昨年、売却処分して今はローンをはじめとした負債はありません。負債がないと貯蓄のスピードはやはり違うなと、感じていたところ、auが家計管理サービスをauサービス(au payやじぶん銀行など)以外は管理しないと告知があり、他の金融機関も利用している私にとってデメリットとなりました。

家計管理アプリはマネーフォワードにしようかマネーツリーにしようか考えていた時に、久しぶりにリベ大のYoutubeを視聴し、スマホ代を見直せば、支出を減らし、更に改善できることを思い出しました。

auの支払いがスマホ9,800円、タブレット3,800円、月合計13,600円です。格安SIMが平均2,980円位だとすると、約4分の1の改善になります。

auの使い勝手が悪くなったから、家計見直しも含めて格安SIMに変更

候補に挙がっていたのが、日本通信SIMと楽天モバイルです。日本通信SIMはドコモの回線を使っているので、リベシティ内でも「品質もよく、月のデータ量が20GB未満の方なら料金もお得」と評判でした。

私は、日本通信SIMにしようか迷いましたが、楽天モバイルで契約しました。自宅でもデータ量をかなり使うので、スマホと合算すると月の通信料が30GBを超えてしまいます。そうなると上限30GBの日本通信SIMでは足りないため、30GBを超えても2,980円(税抜き)の楽天モバイルの方に軍配があがります。

また、楽天経済圏に銀行口座、クレジット、証券会社もまとめており、ポイントの倍率もそこそこよくなりますので、楽天モバイルに決定しました。

昨年末でポイントが改悪になったとマスコミは騒いでいますが、もともと私は楽天ヘビーユーザーではないので、貯まったポイントでスマホ代が払えたらラッキーぐらいにしか考えていません。今までが良すぎたのであって、他と比べても、まだ楽天経済圏は負けていないのでは?と個人的には思います。

忘れちゃいけない、機種の残債

スマホもタブレットも割賦支払いなので、auを解約したら当然請求が来ます。分割支払いの選択肢もありますが、残債すべて支払っても10か月で元が取れるので、迷わず一括支払いを選択です。

愛着があるからとか、機種代が無料ではないからではありませんが、まだ使えるものに対し、性能も新しい機種と比べても、それほど変わらないので、使い慣れたスマホに楽天SIMを入れて引き続き使用します。

結局家計管理アプリは…

マネーフォワードMEにしました。オンラインサロンのリベシティでも家計管理アプリはマネーフォワード一択ですし、楽天コンボ(楽天銀行、楽天カード、楽天証券にまとめること)を推奨し、マネーフォワードと相性もいいとのことでしたので、マネーフォワードMEに決めました。

初期設定が少し面倒ですが、自動で仕訳してくれるので、次回以降の手間は減っていくので、便利です。

1月、2月は変更に伴う出費がかなりありますが、今年1年もプラスで行けるように、しっかりと管理していこうと思います。

さいごに

家計管理のインフラは整いつつありますが、au経済圏の解約手続きがまだ残っています。au  payカード、カブドットコム証券はクレジットの引落の関係やNISAの移管手続きの関係でしばらくは解約できません。

予定としては、au payカードは、最後のスマホ代と機種代の一括精算分の支払いが完了したら解約です。カブドットコム証券は新NISAの口座にクレカで積み立てていた投資信託が入ってしまったので、9月21日頃の移管手続きまで解約はできません。忘れずにタスクとリマインダーを設定しておきます。

じぶん銀行は、年末年始の関係で、自動入金サービスが完了するまで、時間がかかりましたが、こちらはアプリから簡単に解約ができました。

1日の振込金額の上限が10万円という、少々?な感じの預金口座でしたが、解約だけは簡単でよかったと思います。


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