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読書記録

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読書で感じたこと、考えたこと短めに書いていきます。 ちょっとした気づきが共有できたらうれしいです。
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2020年7月の記事一覧

何のために書くのか。「人を操る禁断の文章術」メンタリストDaiGo

 文章は固定化され、効果を検証しやすいことから、文章において人を操る方が、会話の中で人を…

リスクの世界へ。「インベスターZ(1)」三田紀房

 まずは始めること。「習うより慣れろ」というのが、投資に限らず、いろいろなことに共通する…

マイクロ法人を作るぞ!「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のす…

 あとがきにある、「経済的に成功するためには、経済合理的でなくてはならない。国家は神聖な…

誰も見たことのない景色を。「神々の山嶺」作:夢枕獏、画:谷口ジロー

 日本の高い山(富士山を除く、北岳、槍ヶ岳など)に登ったことがあるが、このレベルでは多少…

より良い何かを求めて。「すべての仕事はクリエイティブ・ディレクションある。」古川…

 本書では、クリエイティブ・ディレクションの仕事を、「課題 → アイディア → エクゼキ…

音符のひとつひとつは音楽家の解釈である。「革命前夜」須賀しのぶ

読書記録、読了:2020.07  音楽大学の学生たちが、自分の音を追及してもがき苦しむさま。音…

経験するということ。「新・日本列島から日本人が消える日」ミナミAアシュタール

読書記録、読了:2020.07  結論を言えば、「ご機嫌さんで行きましょう」ということであった。そして、軽い波動になることで、3次元から5次元に移行して、ピラミッド型社会ではなく丸い社会で生きていく。対立ではなく、相互の提供で生きていく。結果的に、レプちゃん達とかかわらないで生きられるようになる。ということ。  歴史は勝者が都合の良いように書き換えるものである、ということは昔から理解していたので、歴史に関する記述を絶対的なものではなく、相対的なものであると理解するようにし