誕生日は両親への感謝の日

みなさん、こんにちは🤗

実は本日10/2は私の誕生日です。
浜崎あゆみさんも今日がお誕生日で、義理の母も今日が誕生日です笑

今朝の朝会は久しぶりに一時お休みしているメンバーが参加してくれて6人でわいわい朝会を行いました。
メンバーみんなからお祝いの言葉をもらい少し恥ずかしかったです😅
昔は誕生日を祝ってもらえるのがとても嬉しかったですが、今はやりたいことがあと何年できるのだろうと考えてしまうので、誕生日を迎えるとなんだかタイムリミットに近づいているような気持ちになります笑

さて、これまで自分が得た気付きなどを毎日アウトプットしてきましたが、今日はいつもとちょっと違うブログになります。
最後までお付き合いいただけると、幸いです。
それではいってみましょう！！

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●行動すること自体が運命を動かす

実は今日で48歳になりました。
ありがたいことに、実年齢を当てられたことがあまりありません。
好奇心旺盛で髪型も洋服も個性的だし、化粧もほとんどしないので多分若く見られるのだと思います。

けれど上記にも書きましたが、見た目は若くても実年齢は48歳であと2年で50歳という大台にきています。

でも今まで48年間生きてきてこの1年半は私にとって一番生き生きとしている時間になっています。
昨年は10年以上従事した音楽関係の仕事を退き、シェアレストランを活用してランチのお店をオープンさせたり、テックキャンプに入学してプログラミングのスキルを手に入れたり、ビジネススクールに入って仕事をする上、人生で大切なことを学んだり、自己啓発に勤しんだり、新しい仲間と出会ったり、数えきれないほどの新しいことに出会いました。

今もビジネススクールで学んだことを活かして色々なことに挑戦し、一緒に学んできた仲間とも繋がり、毎日がとても楽しく生きている実感しかありません。

何よりもこの歳で自分と本気で向き合い、変わりたいと願い、努力し、本気で夢を追いかけられていることが何よりの宝です。

私の夢は「日本中の人に挑戦することの楽しさを知ってもらいたい」ということです。
そのためには影響力を手に入れることが重要なので「50歳までにインフルエンサーになる」ということを目標にしています。
文章力を鍛えようとこのブログもしています。
そして先月からは自分が発信者となって誰かの役に立つ心が躍るような情報を届けられるようにフリーペーパーライター講座に通いはじめています。

そしてそれと同時期の8/23に書いたブログ「便利になる一方で失われるもの」にも記載しましたが、某島への移住を考えています。
正しくは2拠点生活をまずは目指し、その後は3拠点生活を目指しています。

その1つ目の目標へまた一歩近づくことができました。

8月の終わりにたまたま目を通したフリーペーパーに某島への移住募集の記事が掲載されていました。
読み進めると、移住を考えていて、いくつかの応募資格必須条件をクリアしている人が某島総出でバックアップしてくれる「2泊3日の無料移住体験ツアー」というものに参加できる権利を得れるセミナーがあるとのことでした。

その応募資格の必須条件は以下になります。

・東京都在住の女性
・年齢制限40代までの女性
・介護関係資格又は医療資格保持者の女性
・発信力のある女性
・○○島への移住に興味のある女性

まずはこの5つがクリアしていないとセミナー参加資格を獲得できません。
この5つの条件がクリアした上で、某島の市役所の職員が開催するセミナーに2回参加し、アンケートに答えて提出してはじめて「移住体験ツアー」への参加希望者として応募できるというわけです。

なので5つの条件及び2回のセミナー受講しアンケートを提出しないと体験ツアー参加候補者にも選ばれないということです。

私はたまたま5つの条件を全てクリアし、2回のセミナーにも参加し、移住体験ツアー参加候補者の資格を獲得し、移住体験ツアーに応募したのが先月の20日くらいのことです。

最終的な応募者数はわかりませんが、セミナーの参加者は40名前後だったと思います。
その中から某島の市の職員と移住ツアーを企画している会社で2名が選考され、10月中旬に某島が費用を全面負担してくれる移住体験ツアーに参加することになります。

実は年齢制限ギリギリだし、結婚もしているので、ダメ元で応募しました。
そして昨日、ご担当者さまから私がツアー参加者に選ばれたと連絡をいただきました。

昨年の夏から色々なことにチャレンジし、自分のやりたいこと、これからの生き方を真剣に模索し、新たなチャンスを掴みました。

正直もっと若い時に今のような生活をしていたらと思うことは多々あります。
けれど今でなければ、このタイミングでなければ多分ダメだったんだと今は思っています。
挑戦に年齢は関係ないとは言いますが、本当にそう思います。

自分を変えたい、幸せに生きたいと心の底から願って自分が今正しいと思うことを信じて少しずつ努力して進めば道はひらけます。

これからも挑戦し続け、誰かの励みになれるような人間になりたい、そう切に願います。

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今日は自分のことを書いてしまい、申し訳ありませんでした。
こんな幸せで楽しい人生を生きれているのは、産んで育ててくれた母と父のお陰です。
これからは自分の誕生日は両親に感謝する日にしたいと思います。
お父さん、お母さん、ありがとう。