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ブルーオーシャン戦略

おはようございます。
今日は恵の雨ですね☔️!乾燥肌なので、私はとても嬉しいです😅
さて今日もMBさんが今朝配信してくれたvoicyの内容をまとめたいと思います🙂
(MBさん頼り....)

競争しないブルーオーシャン市場を探す方法(MBさんの5/13配信のvoicy)

そもそもブルーオーシャンってなに?

簡単に言うと、競争相手のいない未開拓の市場のことですね
(参考サイト:ブルーオーシャンとは?

◆ MBさんがお父様から学んだブルーオーシャン戦略方法

国語が好きな人が集まる場所には、自分より優れた人が山ほどいる
だから国語が必要なんだけど、国語が得意な人がいない業界に行くといい

高校生の頃、お父様に「お前は何の授業が得意なんだ?」と聞かれ「国語が得意かな」と答えた。
それに対しお父様が「だったら国語が必要なんだけど、国語が得意な人がいない業界に行くといいぞ」と言ってくれた。
つまり完全なブルーオーシャン戦略。
当時はひねくれた考え方だなぁと思っていたが、気がついたらその言葉に動かされていた。

◆MBさんはまさに「ブルーオーシャン」戦略を実践している

ファッション誌からの連載依頼を断り、週間SPAで連載を始めた

◎何故、ファッション誌でなく「週間SPA」で連載を始めたのか?
MBとして仕事をスタートした時から「お洒落に興味のない男性に、数学的に論理的に、誰でも再現可能なおしゃれを教えて、日本人全体をお洒落にしたい」と考えている。
MBとして活動を開始し、最初に連載を持った雑誌は「週刊SPA」。
ファッション誌からも連載の依頼はあったが、それを全て断り大衆雑誌「週刊SPA」で連載を始めた。

それはなぜか?

自分よりお洒落な人は山ほどいる。そんな人と戦っても勝てないと思ったから=レッドオーシャンだったから。

自分の仕事はお洒落を教えることだが
・お洒落(ファッション)に興味のない人が、いかに興味を持ってもらって
 お洒落になってもらうか
・お洒落の楽しさに気付いてもらうか
を考えて仕事をしている。

お洒落な人・ファッションに興味がある人は「ファッション誌」で情報を得ようとする = 大衆雑誌からファッションの情報を得ようと考える人は殆どいない。ここに目をつけた。
人類の男子全員、潜在意識の中では「お洒落になりたい、カッコよくなりたい」と渇望しているが「自分には縁がない」「自分には無理」と思っているかで進めていないだけ。
ならば、その人たちに向けて情報を発信しようと考えた。
しかし自分よりファッションに詳しい人は山程いるし、ファッションに興味を持っている人が買うファッション誌で情報発信しても勝てないと思った。

◎そこでMBさんが取った行動 →「自分の武器(強み)」を活かせる場所を考えた

・誰にでもわかりやすくファッションの話は絶対にできる
・歴史だったりコーディネートの知識量は誰にも負けない

自分の武器を使い、ファッション以外の場所でファッションの話をするというスタンスを取った。
ファッションが好きな人に「ファッションのノウハウ」を教えて満足度を与えるよりも、ファッショに興味のない人に満足度を与えた方が満足度の総量が大きいと考えた。
その背景には「仕事は社会の幸福度の総量をどれだけ上げるか?」という考えがある。

ファッションの知識や興味がある70点の人を100点にするか、ファッショに全く興味や知識がない0点の人を100点にするか

すでに70点のお洒落ができる人に100点満点のファッションを教えても30点の満足度しか上がらない。しかし0点の人に100点満点のファッションを教えれば100点の満足度が得られる。
社会の幸福度の総量的には100点の人を増やした方がいい。ならば0点から100点の人を増やした方が社会の幸福度の総量が上がると考え、お洒落に興味のない人にアプローチしようと考えた。

ふと、考えたらブルーオーシャン戦略は「お父様から学んだこと」だと気付いた

参考書籍:MBさん著「幸服論」「もっと幸せに働こう

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以上がMBさんの本日配信voicy「競争しないブルーオーシャン市場を探す方法のまとめでした🤗

余談ですが「もっと幸せに働こう」の「終わりに…」にお父様へ宛てた文章をお手紙風に書いてあります。
何回読んでも泣いてしまいます😢
この本は私が今まで読んだ本の中の「ベストセラー」です。
この本のお陰で、自分の価値観や生活が変わったと言っても過言ではありません。
本を読んで頂ければわかりますが、MBさんは本気で「読者の方が、1人でも多く幸せになって欲しい」と心から思っているのだと伝わってきます。
直接お会いしたこともなければ、お話ししたこともありませんが、本当に自分のことを応援してくれている人がいると感動し、勇気をもらいました。
是非たくさんの方に「もっと幸せに働こう」を読んで頂き、何かを変えるきっかけになってもらえたらなぁと思っています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました🤗
それでは、今日も皆さまにとってステキな1日でありますように✨
いってらっしゃい!!


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