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水は低きに流れ、人は易きに流れる

おはようございます🤗
今年に入ってから毎朝ちゃんと起きれていることで毎朝ウキウキです😀
昨日の夜、風邪が悪化したので今朝の朝会に出れるか不安でしたが、朝起きたら頭痛と鼻水が止まっていて、無事朝会に参加することができました。

今日のテーマは「幸せはお金で買えるか?」というテーマでした。
私も含めみんな「幸せ自体をお金で買うことはできない」で一致しました。
お金は意味や価値を生むためのツールであり、お金自体で幸せを買うことはできないと私も思います。

でもお金が全くないとそれはそれで生活が困窮し、心に余裕がなくなるのである程度のお金が必要だと思います。
お金が少なかろうが多かろうが、その人が思う幸せの定義によるのではないかと思います。
お金について西野さんがよくセミナーをしてくれているので、ここ1年くらいでお金に興味を持つようになりました。
島暮らしになったらお金の使い方と時間の使い方は一番重要になるので、ちゃんと勉強しようと思います。

前置きが長くなりましたが、今日もさっそくいってみましょう!!

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●「結果」は「行動」から生まれるもの

昨日、鹿児島から羽田行きの飛行機を待っている間に久しぶりにMBさんの著書「もっと幸せに働こう」を読み返しました。(私が大好きな1冊です🤗)

読むタイミングが違うと入ってくるものが変わるので、私は好きな本は何度も読み返します。
そうゆう本は全てkindleで購入しているので、いつでも読める状態にしています。

その本は

「結果」は「行動」から生まれる

からスタートしていました。
このタイミングで読んでとても勇気をもらいました。

「結果」は「行動」から生まれる。

つまりいくら準備をしても、いくら頭を悩ませても、いくら勉強しても「行動」していなければそれは無価値であり、「結果」には結びつかない。
諦めさえしなければ「失敗」は「成功へのフロー」となる。

先日のブログにも書いた通り、私の取り柄は「行動すること」なので結果に繋がっているのだなと改めて思ったのと同時に勇気をもらいました。

人は行動する際、どうしてもデメリットを考えてしまう。
そして「やっぱりやめておこう」と諦めてしまって行動に移せないことが大半の人。
物事は必ずどんなものでもいい面と悪い面が存在し、
人間が作るものに「絶対」はないということ。
だから
「正解主義」で完璧を望む人は、この悪い面=デメリットを見つけてはそれを理由に諦めてしまう。
けれど、そこで諦めずに行動することこそが結果を生む。

なぜならデメリットのないアイデアなど、そもそもこの世の中に存在しないから。

けれど人間は易きに流れる。
楽な方、楽な方を選んでしまう。
それが本能として備わっているから言い換えれば仕方のないことなのかもしれないけれど、それを仕方ないで終わらせるのか?
そもそも「失敗」はそのまま何もせず諦めてしまったらただの失敗になるけれど、行動して失敗したらそれは「成功へのフロー」に変わる。

だからとにかく「動く」。



動かずに、「準備して」「考えて」を繰り返しすぎるとどうしても本能から「デメリット」が目につくようになり、動き出すことをやめてしまう。
動きを止める前に「動く」。

●水は低きに流れ、人は易きに流れる

人は簡単で楽な方へ楽な方へと進む傾向がある。
それは本能に備わっているものだから仕方がない。
だから本能的には快適且つリスクのない方向を選ぶのが普通だけれど、人間は本能的生物ではないので、どこかで社会的には成長と進化を望んでいる。

でも人は易きに流れやすい。

つまり人生はいかにして「本能の力を断ち切るか」との戦いとも言える。
その際に嫌なことでも面倒なことでも達成できるよう、「自分を律する」ために設定するもの、それが「目標」。

みんな新年の初めとか、セミナーを受けた後とか「目標」を立てるが、継続できる人は少ない。

けれど「人は易きに流れる」わけでだから目標設定の仕方をあやまっていたら達成できるはずがない。
常に「人は易きに流れる」ということを念頭に置いて自分を過信せず、目標設定も仕組み化を活用したり、目標の立て方自体を改善すれば自分を律することができ、新しい結果を生み出すことができる。

自分の未来を作っていくのは自分自身。
怠けた自分とどう対峙して未来を切り開いていくのかが、大きな鍵となる。
そう思います。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
みなさんにとって、そして私にとって今日もステキな1日になりますように✨
それでは、いってらっしゃい!!!

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