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MB TALK SHOW「考え方の学校vol.1」

おはようございます🤗
昨日はMBさんのオフライン講演会「考え方の学校vol.1」に参加してきました!めちゃくちゃ有意義な時間でした🙂
帰宅途中で新宿のギャルソンに久々に寄り、仲良しの店員さんと談笑して夏のアイテムを1つアイテムゲットしてきました👚
その後、再度オンライン配信を聴き、腹落ちさせたので、今日はアウトプットしていこうと思います!
それではいってみましょう!!

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●受動的でなく能動的であること

「救えるのはあなたしかいない
  〜歩き方だけじゃない、道もあなたが決めること〜」

今回のセミナーを受けるにあたり、MBさんが冒頭におっしゃったこと。
受け身でなく自ら率先して能動的に自発的に動くことをしないと何も変わらないと。
これは何事にも言えることだと私は感じました。
UNCOMMONの体現するマインドにも「自ら率先して行動する」「出来ないことに挑戦する」というマインドがあります。
UNCOMMONを卒業後も5つのマインドを意識した生活を送っています。

セミナーをただ受けるのではなく、セミナーを受けた後が大事ということ。
セミナーで聞いたことはあくまで抽象的なことだから、自分に置き換えて具体化し、それを実行し、それを継続させる。

そうすることで思考が変わり、行動が変わっていく。
自分自身が体現していることなので、とても腹落ちした。
耳にタコが出来るくらい同じことを聞いているが、タコがいくつ増えてもいいと思うくらい大事なことだと思う。

●第1部 「思考」を再考する

結果を出すには、考えて行動しなければ結果は生まれない。
しかし、思考が同じならば、行動は同じ行動しか生まず、良い結果=成長しない。

しかし要となる「思考」は誰もできない、そもそも自らの思考で人生を変えることはほとんど不可能に近い。

なぜ「思考」できないのか?

それは「答えを与えられ続けてきたから」。
学校教育では先生が、家庭教育では両親が答えを教え続けてくれてきた。
だからそもそも無意識的に「答え」があると思い込んでいる。
故に自ら考えて「答え」を出そうという考えが欠落している。

答えがあるという考えをやめよう

そもそも「答え=正解」が世の中の全ての事象にあるとしたら、世の中の人々はこんなに困っていないはず。
だから「答え」なんてないし「正解」なんてない。

答え=思考停止状態のこと

考え続けることこそが「答え」で、逆を言えば考え続けなければ「答え」はでないということ。

今の時代、インターネット上に「答え」が溢れているように見えて、実はそんなことはない。
ビジネスにおいても人間関係においても全て「相対的評価」であり「絶対的評価」ではない。
(ちなみに相対評価とは個人の能力を評価する方法の一つ。相対評価は集団の中の順位によって個人の能力を評価すること。
その反対の絶対評価とは個人の能力に応じてそれぞれ評価がされる評価方法のこと)

相対的評価は抽象度が高いので、常に考え行動をし良い結果を出せば評価基準は上がるが、逆を言えば正解がないので、常に考えてアップデートし続けなければならないということ。
良い結果を出すためには、常に考え続け、思考を変えて行動し続けなければいけないということ。

いざとなれば「できる」は幻想

実際はいざとなってもできない。
新しい思考や意思で自分の結果を是正することは困難。
自分の意思だけで今日から何かを変えようと思ってもなかなか変えることはできないし、できたとしても続かない。

ではどうやって思考すればいいの?

人間は自分の意思で何かを変えることは出来ない。
それは人間の90%が滞在意識(無意識)で出来ているから。
滞在意識は習慣がもたらす無意識的な行動や考え方のこと。

要は、滞在意識が90%ならば「習慣」を変えなければ、何も変わらないということ


●第2部 「 ”思考” を作る3つのフロー」

では習慣を変えるにはどうしたらいいか?
それは以下の3つのことから変えていく。

1. 環境を変える
2. 覚悟を与える
3. 自分が信じるものを見つける

1. 環境を変える

・今日からできること(内的環境)

考えるためだけの場所・時間を作る

携帯や他人に邪魔しない・されない「思考することだけが目的の場所と時間」を作る。
そもそも考える場所を作らないと、人は考えようとはせず、思考は変わらない。


・明日からできること(外的環境)

意識の高い人(頑張っている人)のいる環境に身を置く

人間は社会的生物=1人では生きられない、コミュニティの中で動く生物。
だから1人で何かを変えるのは最初から難しい。
では、どうしたらいいのか?

1人で何かを変えるのは困難なので、切磋琢磨できる同じ志を持った仲間を作ることはとても大切。
人間は自分のために頑張ることは難しい。
自分のことは後回しにしたり我慢したりできるから、モチベーションも上がらない。
しかし「誰かのため」に行うことにより、モチベーションも上がる。

誰かのために何かをやろうという原動力を持つか、バンド理論を使って誰時かと一緒に何かを取り組むこと。


・目標を達成し自己肯定感を与えること(報酬効果)

わかりやすい(細分化された)目的を作る

大きな目標:抽象度が高いため(思考が複雑)、思考が止まる。
      考えるエネルギーが大きすぎると思考できなくなる。

短期的目標:なるべく細分化して目標を立て、達成感を味わうことによりモ
      チベーションを上げ、自己肯定感を上げていく。
      目標が細分化(具体的)すればするほど、達成するためにはど
      うすればいいかと考える=思考を生むための習慣化。

短期的目標=実行項目はすぐに実行できることをより具体的にし5W1Hでどうしたら?を深掘って考え実行することにより「思考」が習慣化される。

2.覚悟を与える

・時間を使う
・お金を使う
・他者に公言する

人はお金を払ったものに対し、何かしらの結果を得ようとする。
そのため、セミナーに参加したり有益な有料コンテンツやメルマガなどを購読したり、お金を払って時間を使うことにより得れることの質が上がる。

もしくは他者に目標を公言し、自分を追い込むというのも1つの手段。
公言したのだから、やらないと恥ずかしいという人間の根底にある心理を活用する。

3.自分が信じるものを見つける

自分しか出来ないこと、自分の使命を大袈裟でもいいから信じてみる

今の自分がこうなっているのは、自分のルーツを深掘ってみると、案外見えたりする。
こじつけでもいいから自分の生まれた環境や家系のルーツを深堀ってみる。

自分を救えるのは自分自身である

自分にしかできないことが見つけられないのは「考える時間を作っていないから」。苦しい自分を救えるのは自分しかいないのだから、自分を向き合って、自分が進むべき道を自分で考える。

「絶対」は存在しない、世の中の全ては間違っている

間違った人の話を聞いても、間違った方向にしか進むことはできない。
だから全てにおいて「疑問」をもつ。
ただただ、全てのことを疑い、

なぜ?
なぜ?
なぜ?
なぜ?…

と、どんなことでも深掘って考える癖をつける。
そうすることにより「同調意識」から外れ良い思考・アイデアが生まれる。

現状と思考を結びつけない

今できることを考えるのではなく「未来のこと」を考えて予知・予測して目標を立てる。
なぜ?で深ぼって、今すぐにできないことをそこで諦めるのではなく、さらに深ぼって、じゃあどうしたらできるのか?と考えることにより、新しい革新的なアイデアが生まれる。

※第4部に関しては割愛させていただきます

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ありがたいことに、私はMBさんを知ったと同時期くらいにUNCOMMONに入学して、1ヶ月徹底的に自分を追い込んで、それを習慣化することに成功しました。

今もUNCOMMON卒業生の意識の高い人たちに囲まれ、毎朝朝会を行っています。
瞑想からスタートし、意識を「今」に集中させ、自分がもやもやしていることなどをみんなでメモ書きを行う。
そのメモ書きを元に、今日体現したいマインドと今日のアクションプランを決め、みんなに公言し、それに対してこうしたらもっと目標の精度が上がるのでは?とかその考え方とても良いから自分も取り入れますとか質問タイムを行い、みんなで笑顔でステキな1日を〜と手を振りながらお別れする。

この習慣がどれほど素晴らしいことなのかを、改めて気付かせてもらうキッカケになりました。

朝会に参加する目的を再度明確化し、朝会のメンバーに心から感謝して明日からまた新たな気持ちで朝会に参加したいと思います。

今日はとても長くなってしまい、申し訳ありません🙇‍♀️
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
今日1日みなさまにとって、ステキな1日でありますように✨






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