正解がある問題かを見極める
おはようございます🤗
今日も無事起床し、朝会に参加できました🙌
今日は日直だったことと、ヨガ女子しか参加していなかったこともあり、朝ヨガからスタートしました。
ヨガを毎日30分行うことを日課にしているので、朝会の中で3分の1できたこともラッキーだし、やっぱり椅子に座る前にヨガで身体を緩めてから椅子に座るのは身体の感じが全然違うと感じます。
睡眠中に丸くなった背骨をちゃんと緩めて伸ばしたり、呼吸を深く行うことで脳もスッキリするし、やっぱりヨガは最高です🙂
さて今日の朝会は「自分の弱点は?」というテーマでメモ書きしていきました。
これは昨日から読みはじめた、ちきりんさんの著書「自分の意見で生きていこう(「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ)」を読んでテーマに選びました。
ここ1ヶ月くらいちきりんさんのvoicyを聴くようになって、とても興味を持ち本を購入しましたが、これがめちゃめちゃ読みやすくて面白い!
買おうか迷っている人がいたら、悩んでいる時間がもったいないので即買いをおすすめします😊
さてそんなこんなで、今日はちきりんさんの著書から得たことと今日の朝会のテーマをリンクさせてブログを書いていこうと思います。
それではさっそくいってみましょう!!!
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●正解があることなのか、ないことなのかを見極める
本を開いて1章目に「正解がある」「正解がない」を見極めることについて書いてあります。
これを読んで霧が晴れた気持ちになりました。
正解のあるものは「意見」ではなく、正解のないものが「意見」だということ、正解のあるものには正答か誤答があり「調べる」ことにより解決するが正解にのないものは誤答はないもので「考える」ことだということ。
そして
「正解がない」ものは誤答ではなく「自分の意見」か「他者の意見」かだけしかなく、正解も不正解もないし、意見が異なるのは発する人自体が違うのだから相違していることの方が「当たり前」のこと。
だから「あなたの意見は違います」なんて主張する必要は全くないし、そんなこと無駄の何ものでもないということ。
いやー、目から鱗です。
正解がない問題に対し、正解がないのに調べ続けてしまったり、正解がある問題に対し考え続けてしまったりして、ごっちゃになっていると気付かされました。
今自分が悩んでいる問題は「正解がある」のか「正解がない」のかをまず見極めずに逆の行動をとり、時間を無駄にし、自己肯定感を下げているのではと気付かされました。
イラストを交えておさらいします。
正解がある問題は「調べる」
正解がない問題は「考える」
これを
正解がある問題なのに「考えて」しまったり
正解がない問題なのに「調べて」しまったり
してしまう。
よくありがちですよね。
自分で決めないと答えが出ないことに対し、人の意見を仰ぎ、正解を求めてしまったりして、それが自分に合わなかったらまた別の人の意見を聞く。
そんなこと無意味ですよね。
だって正解がないのに調べるても答えは見つからないんですものね。
何よりも大切なのは、今抱えている問題に
まずここを見極め、「正解がない」問題であったら
ということを念頭におき、他者の「意見」は「意見」として受け入れ、最終的には自分の頭で考え、試行錯誤することが大切だなと思います。
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
みなさまにとって、健康でステキな1日でありますように✨
それでは、いってらっしゃい!!!
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●今日のオススメ本
ちきりん著「自分の意見で生きていこう――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ」
累計40万部突破の超人気シリーズ最新刊!
「どんな問題にも正解がある」と思っている方、ぜひ本書を読んでください!
仕事・経営・キャリア・結婚・離婚・医療・介護など、人生を左右するような重要な問題にはいずれも「正解」はありません。
そんな「正解」のない問題があふれる時代でありながら、どうしても他人に影響されてしまう社会で必要な、「自分だけの答え」のつくり方を教えます!
【主なトピック】
◎「意見」と「反応」を区別しよう
◎1億総“反応”時代の落とし穴
◎「ポジションをとる」ことの重要性
◎インフルエンサーになるのは「意見を言える人」
◎組織で評価されるのも「意見を言える人」
◎生きづらさを生み出す「学校的価値観」とは
◎承認欲求と意見の関係
◎リーダーシップと意見の関係
◎学歴よりも重要になる「ネット人格」
◎「意見の価値」を高める7つの社会変化
◎意見を言えるようになる実践トレーニング
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