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その「常識」はどこからきているのか

おはようございます🤗
今朝も無事起床し、朝会に参加しました🙌
土日はみんな疲れているのか、朝起きれない傾向にあるようで、土日だけ7時スタートにしてもいいのかなという話が出ました。

実は今朝目覚ましで普通に起きたのですが、朝会メンバーに「おはようございます🙂」とメッセージを入れた後に、「今日は引っ越しでバタバタするので朝会はお休みしまーす」と打ちそうになったのですが、おいおい何を言っているんだ!別に朝会なんて30分で終わるんだから変わらないだろ!と怠け心に打ち勝つことができました😅

朝会に参加するとしないとでは、1日の流れが大きく変わるのを知っているので、怠け心を封じることができて安心しています。
4月から私も月〜金曜まで普通に仕事場に行き、仕事をするので土日は今よりも怠け心が出ると思うので、今から自分の怠け癖は退治しておきたいです。

さて今日いよいよ引っ越し当日となりました。
家の中から私の荷物がほとんどなくなります。
移住へのカウントダウンが切られることとなるので、やり残したことがないように日々きちんと目標をもって生活していきたいです。
そのためにも、早起きは欠かせないことなので、引き続き頑張ります!

今日は「世の中の常識」について深ぼってみたいと思います。
それではさっそくいってみましょう!!!

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●「世の中の常識」とは誰が作り出しているのか

みなさんも一度は「それ常識だよ」とか「あたりまえのことでしょ」とか言われたことがあるのではないでしょうか?
ではこの「常識」や「あたりまえ」って誰にとってのもので、誰が考え出しているの?と感じました。

「常識」や「あたりまえ」は圧倒的多数の人たちの意見だということです。
それはどうゆうことか?
つまり「常識」「あたりまえ」は中所得者層が使う考え方だということになります。
もし自分が同じ「常識」や「あたりまえ」に留まり続けるのだとしたら、「中所得者層どまり」ということだということです。

この圧倒的多数である民衆は自分の正しさを証明するために常に誰かを悪者にし、自分を正当化して自分を守ろうとします。
且つ「こうあるべき」とものごとを判断し、動いている人がほとんどだと思います。
だから自分が「こうあるべき」とか「常識」とかにとらわれていたら、それは注意が必要だということです。

だってそもそもこの世の中に絶対の「正解」なんて存在しないのに、それにこだわり続けることは無意味だからです。

高所得者層の人に見られる共通点は「こうあるべき」というほとんど思っていないらしいです。
彼らは絶対の正解がないことを知っているので、そもそも「正解」を証明する必要がないからです。
だから誰かを悪者にする必要もなければ、常識というバイアスに縛られることもない。
ただただ、自分がやりたいことをやることだけ考えています。

私の大好きな本、MBさんの著書「もっと幸せに働こう」にも記載してありますが、

みんなと同じ行動をしていたら、同じ結果しか得れない。
みんなと違う結果を望むなら、みんなと違う行動をする。

まさにこれですよね。
世の中の圧倒的多数の人たちと同じ無意識で世の中を見るか、効果的な結果の出る無意識で世の中を見るかで違う結果が生まれるということですよね。

私の好きな言葉に以下のような言葉があります。

人は意識を向けた方向に進む。
失敗について考え続ければ、失敗に近づく事になる。
逆に、成功について考え続ければ、成功に近づく。
成功するまで行動し続ける勇気が必要。

これも同じこと。
意識をどこに向けるか、自分の意識は今どこにいるのかをちゃんと見極めて行動することが大切だと思います。
もちろん見誤ることだってある。
けれど軌道修正かければいいこと。

とにかく人と違うことをやっても、人と違う選択をしても、自分を信じ、ビクビクせず前進するのみですね。
種子島へのカウントダウンが切られた今、更に憧れる人たちに近づくために自分の殻を壊していきたいと思います。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
今日は日曜日です。
みなさまにとって、穏やかでステキな一日でありますように✨

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