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運気が低迷していると感じたとき②


わたしの悪運回避法


すごく簡単なので試してみて!
前回からめっちゃ間があいてしまった。公開した気になってました)
前回、凶、大凶を引いたという話をしているので、まずこの場合の対処法。いいみくじがでるまで引き続ける。本当です。単純だけれど、これって前々回に書いた、
一度崩れた気持ちを立て直すためには、失敗をなかったことにできる効果と、もともとのプランよりよい結果を得られたという2つの効果が必要だ。
をふたつながら達成する方法なんですよね。お寺さんでもそう教えてくれるところがあります。浅草寺もそうです(中学生が涙目でお坊さんにたずねていたときに、そのお坊さんが答えていました)。
神社の場合は祓い清めてくれるはずなので、おみくじは気にしなくていいと思うな。大きな音で柏手をしてお参りしてください。

でも、原因がないもの、思い込みによるもの、字面によるもの(占いで大殺界だとか、厄年だとか、もう文字からして禍々しいよ)はそもそも原因となる失敗がない。厄年なんて一年中悪そうだし、前厄と後厄までもれなくついてくる。こういう場合の解決方法について考えてみましたっていうか自分がよくやるのを上から目線で書いてみました。

他の力を借りる


みんなに言って回る
悲観的にしか考えられないことも、知人に話すとまた見方が全然違うこともあって気が紛れる。うまく行けば自分の考える方向にも変化がおきる。
知人というのがポイント。友達だと同情しかしてくれない。もし、「それ、違うんじゃない?」と言ってくれる友人がいたなら、あなたはとても幸せなひとだ。たいていの「友人」はあなたとの関係を大切にしたいので(ありがたいことだけど)、当たり障りのないことしかいわない。「わかるよー」とか「あるよね、そういうこと」とか「考え過ぎ」とかね。
もちろんそれでもいい。けど、何も解決しない。
ズバッと言ってくれる仲のいまいちよくない兄弟姉妹、親というのもありだろう。間違ってもひとりで占いには行かないこと。
ネギをしょった鴨にしか見えない。

十分な睡眠と食事

寝ないと疲労が激しくなって、余計悪い方へ考えが進みます。
お酒、ダメです。依存性があるし、睡眠は浅くなります。
いつでも眠れるわたしが秘伝をお伝えします。
寝る前に米(炭水化物。白米最高)と味噌汁とかスープとか温かいものを食べてください。身体が温まり眠れます。
寝具、見直してください。なんかぺたんこなものとか、湿気たものをめんどうだからそのまま使っていませんか?
身体は疲れてますか? 
眠れないひとって多分肉体的に疲れていないと思うんですよ。
お風呂で温まって強制的に筋肉を休ませてください。風呂、疲れます。
寝る前にはスマホや漫画、本は読まない(刺激を与えない)。ただ寝る。
冬は湯たんぽも有効です。アロマはあんまり私は好きじゃないです。使うなら高級できちんとした匂いがするものかなあ。間違っても100円ショップのくさいやつを選びませんように。
改善しなければお医者様ですね。おくすりのちからを借りても眠ったほうがいいらしいです。
(薬といえば。大声ではいえませんが、パブ◯ン顆粒の一番安いやつ、筋肉がほぐれて爆睡できます)

引きこもる(人を選びます)

目には目をとか毒を以て毒を制す、みたいな方法ですけれど
引きこもっている限り、悪いことは起きません。
真面目にいっています。ただ向き不向きがあると思う。
引きこもり傾向があって、外で人と喋るのが億劫なわたしみたいな人には向きますけれど、買い物や映画に行くのが日常になっている人には難しいのかもしれません。
そういう人は、ひとりで日光に当たるといいと思います。セロトニンが分泌されて気持ちが前向きになるんだって。
でも、お休みの日に、ただひたすらゴロゴロして家で本を読んだり、片付け映画をみて過ごすって幸せじゃないですか? 

そんなわけで、みなさま思い思いのよい週末を。
わたしは仕事でっす。
皆さんの開運法や、不運脱出法、よかったら教えてください。
ではまた。

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