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10月の家計簿〆ました。

19217円の赤字でした。以上
では、あまりにも読みに来てくださった方に申し訳ないので、ちょっとばかり言い訳と分析をしてみる。

7月から10月までの食費の増減

家計簿は7月からつけている。食費だけみていくと
7月 59142円(野放図に飲み食いしていましたw 本当はもっと使っている。レシートをなくして計上していないものがあります)。46%(おそらく6割近いと思うw)
8月 41158円(夏休みで家にいたので自炊が出来た日が多く、結果、食費が減少しました) 41%
9月 45181円(まあ頑張った。ちょうど一週間分増えた感じ)56%
10月  46195円(じんわり上がっている。個人的にはすごく使っている気がしているけれど、そうでもないことが記帳するとわかった)47%
漏水事件でやる気がなくなってしまい、また外食(といっても松屋だけど)ばかりの日々に戻ってしまった。
いけない、こんなことではいけない(T_T)

エンゲル係数高すぎ問題

もう少し細かく見ると、実は食費は最も多かった7月の6万円から2万円ほどは減っている(多少の増減はあるけれど)。
家計簿の効果はなくはない。
がしかし、隣に書いてある、全体収入に対する食費の割合をみると、食費を減らしても、それ以上に収入が減ってしまっていて、相対的に食費の割合が高くなっている。
注)エンゲル係数本来の計算では、消費支出に家賃・水道光熱費も加えるのだが、固定費・准固定費は除いた本来の変動費(自由に使えるお金)内で割合を計算したほうが、家計の逼迫・余裕具合が正確に反映されるように思う。

家計の予実分析

簿記会計で予実分析という言葉を習います。
予算と実績を突き合わせて、問題点を見つけて改善していきます。
家計簿で予算と実際額を書くのもこの予実分析です。
食費はじんわり上がっているけれども、まあまあ4万円台だとすれば、なぜこうも赤字がでるのかを突き止めなくてはいけません。
わたしの場合はd払い。まあローンよりはマシだけれど安易に頼るので翌月の支払いが大きくなって、結果予算自体が縮小してしまう。
そのため、予算がきゅうきゅうになって突発的な支出に対応できなくなる。
それでまたd払いを頼る。
この悪循環がある。突発的な支出って、例えば電気ポットが壊れた、とか電球が切れた、とか、靴を新しくしたい、とか実に些細なものなのだが、こういうのが払えないのが貧乏っていうものなのだ。

11月の目標

1円でもいいからお金を余らせる。
すごい雑だけれど、もはや悲願。
でも今月、ちょっとやりたいことがあるのだよね。。。
交通費と実費が必要。はぁ(ため息)


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