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プチホラー体験したよ!2

海のそばの古いホテル


BEKKOの校正とマークダウン(テキストファイルを電子書籍用の原稿にするために必要な操作)のために実は8月28日、29日の二日ほど、自主缶詰をやっていた。
晴海にある結構古いホテル。リニューアルしてきれいになっていて愛用しちゃっている。
お部屋は快適。ツインのシングルユースで広々していて、机といすと蛍光スタンドもある。快適。残念なのはそのセミダブルのベッドに飛び込めないことくらいだ。
この二日で仕上げてAmazonの審査に出さないと8月中の配信が難しくなるので、超集中モードでやっていた。
午前1時、突然トイレの電気がついて(ドア少し開いてました、すみません)、水が流れた! シャアア。
しかし、わたしは気を抜けないルビ振りをやっているので、構っている余裕はない。ひたすらルビ箇所にマークとフリガナを打ち込んでいく。
それから数分後だか数十分後だかわからないが、ガタガタっと音がした。
しかしわたしはひたすらルビ箇所にマークとフリガナを打ち込み続ける。

……、……、以上。

今回、特集はホラーなんだけど、よくあるよね。うん。
電気製品とか音と好相性っていうね。うん。
『数鬼』というホラーを出版したときは、Amazonの価格表示が140000円になってた。原因は不明であって、Amazonに頼んで手動で直してもらった。
未だに原因は不明のまま。
わたしは見えない霊より、目前の締め切りのほうが怖いのだ。

一冊でこんなことが起きるんだから、ホラー作家さんたちって、なんか不思議体験していそう……。

BEKKO2022夏号無事発売


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ひと月遅れますが、今回はペーパーバックにもする予定です。
大好評のこの表紙がお手元に欲しい方、紙の本をお待ちくださいね(*‘ω‘ *)

割と売れてます。ようやく少し広まってきました。がんばるぞ。


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