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バナナからの学びは「トラブルは避けることから生まれる」でした。

どうも、しのジャッキーです。

アマゾン・プライム・リーディングに、出ていた「バナナの魅力を100文字で伝えてください/柿内尚文」をちょっと肩の力を抜こうかなと読みました。私は、朝、ワンちゃんのお散歩を30~40分するのですが、その時間を使って、iPhoneのKindleアプリで、読み上げ機能を使って本を聞くのが、時間を有効活用できてる感があって好きです。読み上げ機能の使い方は、以下あたりをご参照ください。

ライン引っ張ったところを抜粋してみます。

伝え方がうまくなるためには「自分の性格を切り離して伝える」
誰にでもできる、とても簡単な方法~中略~「接触頻度を高める」
打ち合わせの最後の5分を使って、その日打ち合わせた内容をあらためて相手に話てもらう
話が分かりやすいといわれている人は、実は「見える化の達人」
ポイントは次のような五感を意識しながら伝えているところ
(視覚、味覚、嗅覚、聴覚、触覚)
話がつまらない人は「フリ」不足かも~中略~フリとオチを使うことは、プロセスを見せることにもつながります。
僕は「つまらない」を「工夫不足」と言いかえています
「名前をつける」とスペシャルなものに
トラブルの多くが「伝えていない」から起きます。
質問は「ずらす」のではなく「深める」
ど真ん中の質問をする~中略~たとえば、料理人に取材する場合なら「なぜあなたの料理はおいしいのですか?」

バナナの魅力を100文字で伝えてください/柿内尚文

さすが、編集の方が書いてらっしゃるので、非常に読みやすく、耳から聞いているだけでも、するすると入ってくる内容でした。これ系の書籍はこれまでも何冊も読んできているのですが、定期的に読むことで、学びがあります。

今回は、

トラブルの多くが「伝えていない」から起きます。

がハッとしました。
伝わるか、伝わらないかは、おいておいて、まずは、コミュニケーションをとることが非常に大事だと再認識しました。これは、

誰にでもできる、とても簡単な方法~中略~「接触頻度を高める」

にもつながると思います。時に、相手としては「お前のいていることは、俺にはよくわからんが、そこまでいうならやってみろ」となった話もよく聞きます。この根負けの構造には接触頻度が高まることで生まれる、親近感(これをザイアンスの法則といいます)なんだろうと思います。

ということで、今回の記事では、「バナナの魅力を100文字で伝えてください/柿内尚文」をご紹介しました。

以上「形のあるアウトプットを出す、を習慣化する」を目標に更新していきます。よろしくお願いします。

しのジャッキーでした。

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