見出し画像

戦略を、実行できる組織、実行できない組織を分けるのはリズムなのかな

ビジネス名著大全」という、ビジネス名著90冊を厳選し、1冊6ページくらいでまとめてくれている、ありがたい本があります。それを横暴にもさらにスライド1枚にまとめてみました。第二章 実行・実践の2冊目は「戦略を、実行できる組織、実行できない組織。」です。

1枚まとめと学び

画像1

7つの習慣の優先順位のマトリックスにも通じますが、どのように急な「日常業務」をいなしつつ、戦略にそったマネジメントをするか、というのが一枚まとめにすると、より一層刺さります。

いろいろな本を読んでいて、気づいてきたことは、目的を明確にする、その達成のため重要な目標を決める、その目標に向けて、早期にできること、中長期的に実現されていくことを分けて、具体的なタスクに落とし込む、その上で、しっかりとそれが日々進捗しているのかを共有できる場を作ること、その上で、状況に合わせて対応していく、というようなことを、その書籍というか、テーマに応じて、形を変えて語られているんだなぁ、と思いました。

特に、最後のこの全体のプロセスを「リズムよく」やれる慣性を作っていくことが重要なんだな、と思いました。慣性というのは時に、悪いものと捉えられることもあります。悪い習慣も慣性になりますが、良い習慣も慣性なのだと思います。意味のある、意義のある習慣を身につけていきたいですね。習慣というのは、良くも悪くも繰り返し行うことで強固な者になっていくはずなので。

習慣はインパクト✖️回数で形成されると思います。大きなインパクトを与えることは難しいですが、継続は力なり、小さなかことでも、戦略をもって継続していくことで、習慣化するのだと信じています。

PDF or スライドデータ欲しいという方へのお願い

❤️マークが、10個ついたら、喜びのあまりまとめのPDFファイルをアップしますので、是非、❤️とSNSなどへのシェアよろしくお願いします!スライドデータの方がよい、という場合はコメントいただけると嬉しいです。

紹介本

ネタ元

本コンテンツについて

ビジネス名著まとめの記事はこちらのマガジンにまとめていきますので、ご参照ください。

ということで「形のあるアウトプットを出す、を習慣化する」を目標に更新していきます。よろしくお願いします。

しのジャッキーでした。

Twitter: shinojackie

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?