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時の精霊、ファララとガァララ
幼少の頃に読んだ世界の七不思議図鑑的な本に生まれてすぐに離ればなれになった双子が同じ時期に怪我をして、同じ時期に結婚して最後は偶然居合わせた同じ場所の事故にあい死亡した、、、という記事がショッキングでずっと頭の隅にあり、実は自分も双子だったりしないかなぁ、、、なんて空想を回らしたりしたもんです。
そんなわけで、お互いをしっているけど「出会うことのない双子」というテーマがなぜかずっと頭の隅にあって、たとえば出会うことはないけど年に一度、月食と日食のようにお互いに影を落とす姉妹とか、子供から老人へ、老人から子供になる双子が同い年になる一瞬だけ会う事ができるとか、いろんな構図を色々考えていました。
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ライブ視察。avex様と朗読劇をタイム以降のプリパラらしい日常を描く事に決めました。お願いしたのはプリパラをお任せすれば間違いなしの福田さん、大場さん。特にファララ話は強い思いがあってカロリーの高いオーダーでした。それをプリパラ的な軽快さ交えて素敵に仕上げて頂き感謝です。#pripara
— シン・オオバ (@SHINOHBA) February 9, 2019
時の精霊は原始的なボーカルドール。特にファララはガァララと違い「自由への欲求、気づき」がなかったので当たり前の様に他人の為に生きた存在。そこに子供っぽいのんびりした感じも相まって独特な雰囲気があったのですが今回はファララのささやかで小さな一歩を踏み出す姿を伝えられました。#pripara
— シン・オオバ (@SHINOHBA) February 9, 2019
朗読劇でも描いてもらいましたが、その後のファララとガァララは一緒に過ごすしてるけど、ガァララは割と気まぐれに行き先も告げづにパックと一緒に他のプリパラに出かけちゃう、そして帰ってくるのも気まぐれ。相手が待ってるとか心配しているとか余り考えない。#pripara
— シン・オオバ (@SHINOHBA) February 20, 2021
ファララも心配しないし、周りが心配していても、なんでって感じ。
— シン・オオバ (@SHINOHBA) February 21, 2021
時の精霊は女神よりも原始的な思考で永遠に「今」を見続けており、過去や未来への固執や不安も余り持たないで基本はとっても楽観的だと思っている(僕はね)
— シン・オオバ (@SHINOHBA) February 21, 2021
アイドルタイムの一件で今との繋がりが深くなった時の精霊達はこれまでと違った感情を知ったけど、これからは永遠が過ぎ去る今の連続だと知る事になるはず。(って空想)
— シン・オオバ (@SHINOHBA) February 21, 2021
時の精霊ってピュアすぎて嘘をつけないし嘘を見抜けない。
— シン・オオバ (@SHINOHBA) February 20, 2021
時の精霊は会う約束をしても、ガァララは別の事に興味が出来たら約束を忘れちゃう。ファララは相手が来なくても100年ぐらいは待っちゃう。ニコニコしながらずっと待っちゃう。
— シン・オオバ (@SHINOHBA) February 20, 2021
例えば100年後に約束の相手が来ても、まるでファララ は昨日別れたぐらいな感じで挨拶をしちゃう。
— シン・オオバ (@SHINOHBA) February 20, 2021
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