2019年読書記録

小説家なのに、自分の読書日記をつけてないという😓

今年は何を呼んだか、タイトルや中身を覚えているのが、つまるところ良著なのだと思います。あと、資料として読んだ書籍は除外しています。資料本の方が趣味の読書よりも数は多いですが。

著者名敬称略

1月 「龍が哭く」 秋山香乃、「天冥の標II 救世群」小川一水著

2月「満つる月の如し」澤田瞳子著

3月「 絵金、闇を塗る」木下昌輝著、「項羽と劉邦、あと田中」古寺谷雉

4月 「奇説無残絵条々」 谷津矢車著、「ひとりぼっちのソユーズ」七瀬夏扉、「夏の陰」岩井圭也

7月 「満州コンフィデンシャル」 新美健著、「戦国昼寝姫、いざ参らぬ」尼野ゆたか著

8月「ハリー・オーガスト、15回目の人生」クレア・ノース著

9月「ネガレアリテの悪魔」大塚巳愛著

10月「安徳天皇漂海記」「廃帝綺譚」宇月原晴明著

11月「歩歩驚心・上巻」桐華著

12月「龍華記」澤田瞳子著、「妻の終活」坂井紀久子著、「歩歩驚心・下巻」

「歩歩驚心」は現在執筆中の清朝時代小説の参考に、ということで読んだので、資料じゃないかとも思われますが、小説としても面白かったので載せておきます。

あと今年読んだ文庫本

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来年はもっと読まねば😓

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