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古代オリエント史と「マッサゲタイの戦女王」

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#アルスラーン王の冒険

「マッサゲタイの戦女王」刊行記念エッセイ 第11回 イランの古典文学その1-2

「マッサゲタイの戦女王」刊行記念エッセイ 第11回 イランの古典文学その1-2

「高名なるアルスラーン王(の大冒険)」の続き

☆☆☆

都市の城門の警備は厳しかったが、アルスラーンは幸運にもかれの正体を見破った隠れムスリムのタウゥースという人物の援けによって(隠れムスリムはいいやつ設定)、タウゥースの管理する門から入り込むことができた。タウゥースとその弟のカウゥースは、アルスラーンを匿い、エリアスという偽名で彼らのコーヒーハウスで雇うことにした。

 問題は、ほかにもエリア

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「マッサゲタイの戦女王」刊行記念エッセイ 第十回 イランの古典文学その1-1

「マッサゲタイの戦女王」刊行記念エッセイ 第十回 イランの古典文学その1-1

ペルシア系のお話が好きなのですが、邦訳された作品は少ないです。中でも未邦訳というだけでなく英訳すらされてない幻の冒険小説が読みたくて、ついにペルシア語の原本データを入手したくらい、面白そうな作品を紹介します。

つってもまだ読めてませんけど(^◇^;)ペルシア語が読めないからしゃーない。

イランの古典の英雄叙事詩
「アミール・アルスラーン・エ・ナムダール(有名な・セレブな・大人気・の)アルスラー

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