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誰がいなくとも愛そのもの

2023.4.24(月)

地元のイチゴ🍓美味しい。
タラの芽のおひたし、エグ味があり美味。

↑印象的でした!😆

今日のブログは深い話がキライな人は避けてくださいね。

でも、僕的にはとても大事な話です。


ここから本題、


なにかをつくる。
歌う。描く。撮る。表現する。

めちゃくちゃ生命力を活性化しますね。

だけど、個々のオリジナリティやら個性を表現することを苦手または煙たいと思っている人が多いのは人類の集合意識が自由を望まず奴隷に成り下がり支配されている方が楽だと思っているからですよね。

支配者たちは様々なカタチで大衆を脅し、それに屈した挑戦を避ける大衆ロボット化に成功しているわけです。

その風向きを変えるには
個々になにかをつくる。
歌う。描く。撮る。表現する。

要するに個性を表現したり。
そういうことを楽しむこと。

そこには不当な支配は介在出来なくなります。

支配されて脅しに屈しているタイムラインから
自分を自由に楽しむタイムラインに移行するからですね一一一✨


昨夜、
自分一人で他の天体に移住する夢を見ました。

めちゃくちゃ心細くて孤独でしたがすごく大事な孤独だと思っている自分がいました。

なんとなくタイムラインの移行をイメージ出来ます。

みんなで一緒とか、
みんな仲良く、
家族仲良く幸せに、
というようなフェーズではない
大事な新しいタイムラインがあるんですよね。

面白いことに昨日、


Babyblue の2人(ほしぞの、MASAYA.P)が、
個々に勝手にやりたい曲をプロデュース&MV自作してYouTube に公開しました‼️

ほしぞの→こんな私でごめんね
MASAYA.P→JUMP THE WORLD REMIX


この2曲+with you

→合計3曲のミュージックビデオを一気にYouTube にアップしたというわけですわ🙌

ポイントは個々がやりたいことを表現するんだけど、発表の場としてBabyblueというユニットを場として共有するという新しいカタチが生まれたことです。

ほしぞの、MASAYA.P
そしてBabyblue

3つの表現主体の3作品が下の3本の動画です。


こんな私でごめんね / ほしぞの(feat. Mai)
🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻

JUMP THE WORLD REMIX /MASAYA.P(feat.IA)
🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻


with you / Babyblue (feat. RYO)

🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻


面白いですよ!

見てください!!


というわけでよかったら
チャンネル登録もよろしくお願いいたします🙇‍♂️


そして昨日たまたま目に入った記事が
ありました。

昔、交流があった津留晃一さんの記事。


誰がいなくとも、
あなたはもともと
愛そのものです。


愛そのもののあなたが、

愛を感じるのに
他人は必要ないのです。


by 津留晃一さん


うわっ!津留さん、あの時代にすでに本質を捉えていらっしゃったんですね!

と思いました。

これは本当にすごい言葉です。

この津留さんの言葉の本質をスッとわかる人、
まだまだ少ないと思います。

あの時代にこれが言えたのは
本当にすごいです✨

ちょっと長いですが全文載せます。

きっと価値を感じてくださる方がいるはず
なので…

無条件の愛

「無条件の愛」
この言葉ほど私の魂を
ふるわせる言葉はありません。

神は光であると伝えられました。

しかし私にとってそれは
単なる説明でしかありませんでした。

そこに感動がなかったからです。

しかし
神とは「無条件の愛」である
と伝えられたときには、

これこそ我が目指す
ゴールであると感じました。

人はこのいただきを
目指します。

そして恋を体験します。

恋人は人を
感情のピークへと誘います。

魂の昂揚感を感じ
愛の素晴らしさを体感します。

ところが感情のピークは
引波のごとく必ず冷めていく
という過程をたどります。

愛に終わりがあるとは
一体どういうことでしょうか? 

愛は永遠であるはずなのに、
冷めて行くかに見える愛とは
一体なんなのでしょうか。

ときめきを感じなくなった恋人を見て、
飽きてしまったのだろうか、

これが倦怠期なのだろうかと思います。

このことを悟ることが、
今回の私の生の大きなテーマの
一つであったように感じます。

「無条件の愛」を
感得するための、
必ず通らねばならない関門でしょう。

恋人の出現によって感じる愛とは、

条件付きの愛だということです。

その愛は恋人がいなくなったら
消えるわけですから・・・。

他人に出逢い、
愛することにより
自分の内面にあった
深い愛に初めてふれ、

自分の大いなる愛に気付きます。

人を愛するたびに感じる

自分の奥深くに眠る
大いなる豊かな愛情を、

やがては誰がいなくても
感じる事が出来るようになってきます。

プレゼントをくれたから
好きになるとか、

偉い人だから興味があるとか、

何かが出来たら
評価が上がるとか、

条件付きの愛とはまさに
三次元の愛です。

この二極の世界では
必ずその反対もあります。

何かを貰って好きになった人は
貰えなくなったとき嫌いになります。

上がったり下がったり、

揺れ動く二極世界では

必ずやがて反対の極を迎え、

好きになったり嫌いになったり
あなたの感情も揺れ動きます。

誰がいなくとも、
あなたはもともと
愛そのものです。

「無条件の愛」とは、
もともとあなたそのものであり、

そのことに恋人は必要ありません。

愛そのもののあなたが、

愛を感じるのに
他人は必要ないのです。

そのことを思い出させるために、
そのことに気付くために
他人が存在しているだけです。

他人とは内なる巨大な愛を
取り戻すきっかけでしかありません。

このことを思い出すのが
人生ゲームです。

このことを思い出し、
あなたが「無条件の愛」
そのものとして生きたとき、

あなたにはもはや肉体は
必要ないかもしれません・・・。

いや、私にはとても
そんな生き方は出来ない
と嘆く必要もありません。

もともとそうであるあなたは、
今は単にゲームの途中であり、

難解なゲームに
チャレンジ中なのですから、

高度肉体ゲームを
そんなに焦って
終わらせる必要もないでしょう。

せっかく入った
地球というゲームセンターです。

何も急いで出る必要はないでしょう。

子供のように、
遊び疲れるまで遊べばいいのです。

他人がいて愛に気付きます。

元々内側にあった愛に、
他人を反映して気付きます。

冷めてきた愛の昂揚感を
再び体験したいと、

今度は別の人に
新たなときめきを求めます。

この人こそ絶対である
と思った人との愛も
やがては必ず冷めてきます。

愛はあなたの外側に
あるわけではないのですから。

あなたが感じる愛の悦びは、
他人が外から運び込むものではなく、

あなたの選択によって、

あなた自らがその内側から
引き出しているのだと
気付くまで

あなたのゲームは続くわけです。

もともと愛そのものであるあなたは、

これからも無条件の愛
そのものでないときはありません。

ただ忘れているだけです。

あなたは今そのままで完全です。

倦怠期を、
進化のための一つの通過点であると
理解していると、

そんな時期でさえ
ワクワク感を持って
受けとめることができ、

次に起こる現象が
ただ待ちどおしくなってきます。

初めは会っているときだけ嬉しく、

離れているときは
もう心が寂しく疼きます。

しかしやがてピークを過ぎてくると、

彼女がそばにいなければ
喜べなかった心が、

彼女がどこにいても
嬉しいといった広い心へと
変わってきます。

喜ぶために必要であった条件が
消えてくるわけです。

すなわち条件のない愛へと
進化するわけです。

なのに人は、
それを愛が減ってきたと
解釈します。

彼はこの頃冷たくなった、
他に好きな人が出来たかも知れないと
妄想が始まります。

こうして人は
自ら与えた意味付けにより、

自らを混乱へと
おとしいれていきます。

そしてなかなか
このパラドックスに気付けません。

そんな反応がいつしか
深く意識下に沈み込み、

もはや無意識で無条件に反応しており、

そこに
自分の意味付けの選択があったことさえ
忘れ去っています。

毎日電話をくれていた彼の電話が
三日に一度になったとしても、

そのことに意味を与えず、

ただ気付いていればいいのです。

人間の本質は観察する者であり、

行為する者ではないのですから・・・。

昨日も、一昨日もかかってきた電話より、

突然の電話の方が喜びは大きいはずです。

ただ単に起きてくることに
気付いているようにすれば、

深い悦びは感情のピークの
ところにだけあるわけではなく、

どこの位置も悦びであったことに
気付きます。

そして状況(外界)からの
操り人形であった心が、

やがて創造者として現実を
創る位置へとシフトするのです。

そんなあなたはもはや
自由自在です。

ピーク(山や谷)ではなく、
ニュートラルなところが
悟りの頂きです。

これに気付いた人はもはや
心が上がったり下がったりせず、

いつも同じ心の位置で
いられるようになります。

そこが涅槃の位置です。

人は母親の
無条件の愛から生まれます。

母親は生まれでる我が子に、
条件は付けません。

ただどんな子が産まれるか、
生まれでることだけを
祝福しています。

そして生まれた我が子を
無条件に受け入れます。

どんなに醜くとも、
心からその誕生を喜びます。

しかし、やがて
制限された母親の意識が、
肉体に限定された知恵を授けます。

無である子供は無条件に
その制限された智恵を受け取り、

子供の限定意識ができあがります。

肉体人間の完成です。

そしてあなたのエゴが、
無条件の愛に目覚める
ゲームが開始されました。

「無条件の愛」、
これほど心地よい響きはありません。

なのに人はどうして
愛に条件を付けてしまうのでしょうか?

自分を制限された、
限定された存在として
認識している人にとって、

この無条件の愛という言葉は、
ほど遠いものであるかも知れません。

あなたは無限です。

このことを信じることが
チャレンジです。

たしかにやさしいことでは
ありません。

しかし難しいからこそ、
この旅が価値に満ちたものと
なるのではないでしょうか。

我々の求めるべきものは
異性ではありません。

真に求めるべきものは
我々の源であります。

それに気付くために
異性があるようです。

内なる異性を統合し、
大いなる我を求める時、
無条件の愛を思い出します。

内なる無条件の愛に触れたとき、
人は無条件に今ある現実を
受け入れるようになります。

今、このままが
最もいいことが解ります。

聞くこと、見ること、
感じることの全てが、
良きことのみであったことに

気付きます。

そんなあなたに
どんな問題もあろうはずが
ありません。

リラックスし、
起きてくることを
起きて来るままに楽しみます。

人や現実を
操作しようという気持が
起きなくなります。

委ねきります。
逆説的のように聞こえますが、

この時あなたは
進化の最短距離をたどり、

昇り始めます。



いかがでしたでしょうか?



誰がいなくとも、
あなたはもともと
愛そのものです。

これっすね!無条件の愛の真相ってね!

右の頬を打たれたら
左も打たせろ的な無条件の愛とは
まったく違います🤣

そしてこのタイミング、
僕もストンと腑に落ちました。


津留さんと気が合うからこそ、
プロジェクトを共にしたんだな、と今さらに
思います。


まあ、自分ごととして
大事なことだったので記事にしましたが、

みなさんも
なにかを表現してみてはいかがでしょうか?

気分よく、
気持ちよく、

かけがえのないあなたの存在を
この世界に表現できるのはあなただけです。

そしてこれ以上、
大事なことはないように思います。


今日も
気分よく、
気持ちよく、

楽しみましょう♪

どうぞステキな1日を💓


篠原雅弥

Shinohara Masaya
プロデューサー・作詞家・MIX師


音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現 在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。またクラウドファンディングコンサルタントの資格を有し合計 1,500 万円以上の成功実績を持つ。

幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分なら ではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンター に立つよりも裏方の道を選ぶ。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシン ガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。

同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIと いう技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。

日本の若年層はじめヨーロッパ、アジアにファン層を持つサブカルチャーに 着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。

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