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《旭〜銚子》軽キャンピングカーひとり旅

2023.5.23(火)


なんつーか
かんつーか

旭〜銚子とフィールドワークさせていただきましたが、現地ガイド3名に恵まれてめちゃくちゃ充実の7時間を過ごすことが出来ました!

宿泊ベースは道の駅 季楽里あさひ。

雨風が強かったですが
ぐっすり寝ることが出来ました。

1月〜2月の軽キャンピングカーひとり旅

に比べたら過ごしやすい、過ごしやすい😆

豪雨でも、風が吹いても楽園です👌

やはり冬の寒さって堪えますから。

実は数日前に決めたこのひとり旅は
特にどなたかに会うというよりも漠然と九十九里浜に行きたいし、27日のお茶の水のライブと合わせて急遽、計画したにも関わらずお声をかけてくださった林いちえさんのリクエストにお応えする形で旭市にやって来たわけですよ。

そうしたら今日、いちえさんのお友達のトニーさんと伊藤静子さんが増えて4人で旭〜銚子と巡る展開になったのが超ファンキーでした😆

まずは座頭市住居跡へ。

座頭市ってフィクションですけど、
実はモデルになった人がいるとか!

座頭市が好きだからシンプルにうれしかったよ😆

↑詳しくはこちらへ

飯岡漁港にやってきました!

なにか見覚えないですか?

はい!3.11の被災地ですよね。


感じるものが多い場所でした。
エネルギーが高い場所でね。

じわじわとあの時のことを思い出しています。

地元の福祉施設で交流があった小学生たちのコンサートを見ていました。

突然の揺れにみんなでビックリして。

その後も大災害に心揺れながら
自分のポジションで出来ること。
または自分のポジションを堅持して
日常を崩さないように決めて震災地には
赴かないことを心を決めました。

自然な流れで震災地とのご縁がある時が来るだろう、と。

あ一一、
その時が来たんですね!

美しい漁港です✨✨

飯岡漁港にある砂浜。

銚子マリーナ 広々した贅沢なスペースでした!

銚子の犬吠埼へ。

富士山、離れ島を除き日本で1番日の出が早い場所。

↑北海道の方が東なのに、
なぜ千葉の犬吠埼の方が日の出が早いのか?

勉強になりました😆

いろいろ脳裏に浮かんでくる場所です。

ユーラシア大陸の西の果てがポルトガルのロカ岬なら東の果てが千葉銚子の犬吠埼という記念碑。

なにがユーラシア大陸の東、西か?
視点にも寄りますが面白いです。

ここに地終わり海始まる


「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる場所として知られています。

人類は太陽の登る場所を目指すという
基本的な習性みたいなものがありますが、この犬吠埼はそんな人類の執着点なのだろうという話も随分、説得力があると思いました。

↑上のブログを参考にしていますが、日本国土の東の先端が犬吠埼なら日本国土の最先端は佐世保市か平戸になるようです。

ユーラシア大陸の東 銚子市とはるか西方ポルトガル共和国シントラ市はほぼ同緯度に位置し、それぞれ、海終わり陸始まる犬吠埼・陸終わり海始まるロカ岬の記念碑があります。

西のロカ岬、東の犬吠埼と対になっている。しかし、ユーラシア大陸の東端はロシアのデジニョフ岬だし、ロカ岬で始まった海はニューファンドランド島あるいはニューヨークで終わるのだ。犬吠埼ではじまった陸も長崎県の佐世保市か平戸市で終わってしまう。


地球人は、
ユーラシア大陸を旅をして、
太陽の登る場所、日本を目指したのは本当です。

その最終地が犬吠埼。


また日本の最西端 佐世保、平戸に行ったばかりで、不思議な感じです。

太陽が登り、沈む、
そのリズムの中に人の目覚めの仕組みが
隠されているのでしょう!

一体、なにが起きているのでしょうか?



天然の磯牡蠣を食べましょう、ということで
旭の魚屋さんで磯牡蠣を食べました。

瀬戸内海の養殖牡蠣は冬がシーズンですがこちらの磯牡蠣は6,7月がシーズンだそうです。

目の前で剥いてもらう的な!

こんなのはじめて見ました!!

生でいただきましたが
シコシコしていました。

はじめての食感✨
美味しいいい体験が出来ました!


林さんがドラムを習っている
ドゥービーというお店でパスタを食べながら
談笑でした!

ライブハウスのような…

パスタ屋さんのような…

音楽教室のような…

不思議なお店😊

焼きスパ食べました!ソース味でお気に入り。


ディープな話を楽しみました!


仕上げはトニーズランド!!


一緒に旭、銚子を巡ったトニーさんの
道楽の世界。


大人が遊ばないと世界はつまらなくなり、
つまらない支配が蔓延るって、
まったく同感です。

世界の支配構造を知った人は遊び心を持って遊んでいる姿を見せたらいいです。

それは貢献以外なにものでもないと思います。


7時間も林さん、トニーさん、伊藤さんとご一緒しましたが有意義な時間でした!


また来ますね!!

道の駅で買った海鮮丼。美味しかったです✨


さて今日は九十九里浜、九十九里町を遊びたいと思います。


みなさんもステキな一日をお過ごしください♪


篠原雅弥

Shinohara Masaya
プロデューサー・作詞家・MIX師

音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現 在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。またクラウドファンディングコンサルタントの資格を有し合計 1,500 万円以上の成功実績を持つ。

幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分なら ではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンター に立つよりも裏方の道を選ぶ。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシン ガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。

同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIと いう技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。

日本の若年層はじめヨーロッパ、アジアにファン層を持つサブカルチャーに 着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。




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