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蘇れ星園祐子 《レガシーソングの起源と進化》第九回 パリに行ってみると


8/8から始まった15回シリーズ✨

特集記事「蘇れ星園祐子 《レガシーソングの起源と進化》」

今朝は9回目。

「パリに行ってみると」です。



※ 全文版もあります(常に刷新しています)。


いろいろな諸問題をクリアしながら、
実際にパリへと出発する日がやってきました。

パリに行きはじめてJAPAN EXPO PARISに参加しました。

結論的に、

2か月くらい前から体調が上向きだった星園祐子はやり遂げました。

4回のライブステージを歌い切り、主にアルバム「Oh, Baby Blue」の中から選曲され歌唱し、好評を博しました。


様々なことが報われました。


※ 全文版もあります(常に刷新しています)。


パリに行ってみると


いろいろな諸問題をクリアしながら、
実際にパリへと出発する日がやってきました。

パリに行きはじめてJAPAN EXPO PARISに参加しました。

結論的に、

2か月くらい前から体調が上向きだった星園祐子はやり遂げました。

4回のライブステージを歌い切り、主にアルバム「Oh, Baby Blue」の中から選曲され歌唱し、好評を博しました。

またさらに偶々、星園祐子のライブを観たラジオプロデューサーの方がこのアルバムの収録曲「Dress in a Kaleidoscope」をフランスの地上波FMラジオ「RADIO CANUT 102.2FM」という放送局のMUTEKIという番組でON AIRしていただきました。

また星園と僕、札幌チームががんばって創造した風花&隼人のミニライブも大好評でした。

どれもこれも奇跡と言っていいくらいの大きな事件だと思います。


こうしてフランスのラジオ局のプロデューサーさんの目に留まるのはしっかりした星園祐子の作曲能力と、その楽曲の魅力を最大限まで引き上げてくださったサウンドプロデューサー長岡成貢さんのお力が本当に大きいです。

さらに振り返ると、
レガシーソングであらゆるカテゴリーで作曲の力を磨いたことの大きさをあらためて知ることなりました。

着々と、力をつけている。

そうした創造性の向上から生まれたアルバム「Oh, Baby blue」は素晴らしい作品でありながら未だに大したお披露目をしていません。

あらためてここから仕切り直しだと思っています。

2024.9.22に東京でそのような機会をつくります。

三本立てのライブイベントです。

1. 元気になった星園祐子の快気祝いライブと最新アルバム「Oh, Baby Blue」の再リリース

2. パリJAPAN EXPOでデビューを果たしたバーチャルアーティスト「隼人と風花」のミニライブとデビューアルバムリリース

3. 無意識に隠していたノンリミットな自分を露出して、あなたに革命を起こす歌「レガシーソング®︎」が集う夜


9.22東京です✨

つづく

篠原雅弥(作詞家・プロデューサー)

音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。「自分自身が最高の宝物」をコンセプトにオリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシンガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。

2020年より、作曲家 星園祐子と共に「レガシーソング®︎」という特別な楽曲提供サービスを開始。誰もが生まれながらに自分自身が最高の宝物であり、その人オリジナルのレガシー(存在遺産)を掘り起こして作詞する。また2022年、活動20周年を機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当した。

同じく2022年より、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。若年層や海外にもファン層を持つサブカルチャーに着目し、オリジナルコンテンツの世界発信を開始。2023年に自身で書き上げた小説「Blue Renessance」の主人公の兄妹「風花&隼人」をキャラクター化し、ボカロとMMDにより3Dバーチャルアーティストとしてデビューさせ、2024年7月フランスパリ ジャパンエキスポに出展し好評を博した。

人はみな生まれながらにアーティストであるという信念を持ち、現在は一般の方向けにも「創造性とオリジナリティー」を再生するプロデューセッションを展開中。

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