世界の動きから2024を展望する

2024.1.2(火)

古いやり方からひとり一人の在り方へ

2024年元旦。新しい世界が始まった。新しい意識の使い方、あそび方をインストールして最適化する時。古いやり方からひとり一人の在り方へ。

まずは世界の大事な動きから
2024年を見てみましょう✨

なんと昨日の元旦、BRICSに正式に5カ国を加盟国に加え、2024年を迎えました。

加わったのはサウジアラビア、アラブ首長国連邦（UAE）、イラン、エジプト、エチオピアの5カ国です。

昨年8月に開催されたBRICSサミットを参考にそれぞれで考えてみてください。

エジプト、エチオピア、イラン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦が２０２４年１月１日から正式に加盟することになりました。

これにより、BRICS加盟国は世界の人口の45％を占めほぼ世界の半数になりました！

ちなみにG7は12.5%です。


そしてBRICSは石油産出量の８０％を占めることになりドル離れが進んでいます。

（今までは石油取引はドルを使うことになっていて石油取引の90%以上がペトロダラーと呼ばれるドルで取引されていました。）

GDPもBRICSはG7を抜き去っています。

これが元旦に起きるって世界で
なにが起きているのでしょうか？

今年はさらに欧米＆G7の一極支配が壊れて、多極世界がどんどん広がる一年になります。

間違いないと思います。

つまり、

古い世界の「やり方」がどんどん通用しなくなります。

同時に新しい世界にいち早く適応する人が次世界の先駆的存在になります。

ほとんどの人がこれまでの古い思考枠で動いていましたが、世界の根本がここまで変わると古い思考枠を初期化、新しいものをインストールする必要が出てきます。

ひとり一人が新しい意識の使い方、あそび方をインストールして最適化する必要があります。


2024年はじめからこれが始まりました。

同時に新しい世界に合わせた最適化を試みながら、ライフスタイルとして最適化していく。そんな新しいパラダイスが幕を開けました。

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古いやり方から
ひとり一人の在り方へ

古いやり方はことごとく古くなります。
時代遅れになることが増えます。

個人的には背骨がない軟体動物から筋が通り直立歩行する宇宙意識生命体に進化します。


やっぱり自分でも思います、、が、
昨年2023に大胆な軌道修正してみましたが
詰めが甘いところに気づいたので今年は新しい世界への最適化を徹底的に楽しみたいです。

だから今年は徹底的に「古いやり方からひとり一人の在り方へ」にシフトします。

今までは自分が不利にならないようになにかを隠して、誰かや社会に合わせる生き方ややり方でした。しかしこれからはそこから脱却して自分自身の本質的な在り方を立ち上げたいです。

そのために自己表現や創造力を駆使してクリエイティブなアイデアをどのように現実化するか？

そこにフォーカスしたいです。

僕自身は、誰かや社会に合わせて語ることをしてこなかったことを語りはじめ、書いて表現しようと思います。自分自身の在り方を見直したいです。

そこでまず、書いたのは自伝の目次案↓

これまではこれらを人に伝えることのリスクや心配を考えていたんだと思います。今では伝えないことのリスクを多く感じます。

とにかく新しい世界の意識の使い方、あそび方をインストールして最適化する。現実化する。

手段として優先順位が高いのはそんなことを共有するオンラインサロンです。

ここだと思います。

意識あそび研究所の
オンラインサロンの目的は、

新しい世界での遊び方を最適化するために、クリエイティブな表現方法やアートの体験や叡智を蓄積する場所を提案します。人々は、自己表現や創造力を駆使して、新しい世界での楽しみ方や創造の原点を見つけることができライフスタイルやネットワークづくりに応用できます。

ピンっと来る方は一緒に始めて行きましょう！

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篠原雅弥が今年やること↓


《決定している項目》

・新しい世界をあそぶ意識あそび研究所発進します
・新しい世界に最適化するためのオンラインサロンつくります
・自伝を書きます
・クラウドファンディングします
・ひさしぶりにバリ島旅行します
・フランス🇫🇷パリ ジャパンエキスポ出展します
・自伝書きます
・篠原雅弥お話会します
・風花＆隼人ライブします
・ドサ回り的なお話会＆ミニライブします

2024年は
軽キャンピングカーひとり旅、
東北〜北海道行きたいです。

今のところ希望です🥳
出来れば9月、10月あたり。

楽しく、軽く、好きなことを好きなように。それにより社会や家庭の中の責任ではなく、魂の責任を立ち上げる。

ここ本当に大事ですよね！

2024年はさらに一極支配が終わり、
多極世界が加速します。

生き方自体も今までとは
サカサマになって行きます。

そこでプチ解説🫵


【一極世界と多極世界の違い】

一極世界はひとつの価値観が正義とする世界。
合っているか？間違っているか？
異質な価値観を排除し打ち負かす世界。
常に心に問題意識や罪悪感、善悪感などを植え付けて個を殺して全体主義を広げていく。

それとは反対に、

多極化はいろいろな価値観が共存する世界。
私はこういう価値観、あなたはそういう価値観なのね！共存していきましょう！棲み分けて行きましょう！というネットワーク社会。


真反対、対極に向かう変化です！！


【個人的に多極世界への変化の対応を考えて実践しています】

◯豊かさはお金のあるなしに関わらずすでに在り、ひとりひとり内的資源として失われたことはありません。その内的財産を創造性を元に循環させていく。自分の存在全体をさらに豊かさで満たしていく。そしてまた分かち合う。

◯世界も宇宙もすでに愛と豊かさで満ちている。
なにも失われていないし、欠けていない。

◯問題は常に、すでになく、なにも解決することはない。

◯ 世界は自分が創っている！
自分の資質や生命は自分持ち。
すべて自分の責任に立ちだれのせいにもしない。

◯やるべきだからするをやめて、楽しいからする！を徹底。


こんな感じです。
これで自分の世界を刷新していきましょう♪

篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・フィールドワーカー

音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。

幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分ならではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンターに立つよりも裏方の道を選ぶ。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシンガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。

2022年よりアニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入した音声合成技術を使い、それまでになかった深い人間味があるボカロ作品が人気となる。

また音楽以外にも、SF小説「Blue Renaissance」を2023年秋に発表。小説の主人公の兄妹、隼人と風花を「バーチャル兄妹ボーカルDuo」としてプロデュースし、小説の世界から飛び出してライブ活動やパリジャパンエクスポへの出演などを模索中。将来的には小説のアニメ映画化を視野に入れ、クオリティの高いボカロ音楽と小説・CG・アニメを組み合わせた総合エンターテイメント作品として、ヨーロッパをはじめとする世界への展開を目指している。　

2024年は自伝を出版するほか、
オリジナルコンテンツをフランス🇫🇷パリ
ジャパンエキスポに出展予定。意識あそび研究所のオンラインサロンを準備中。