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2024 自伝を書きます!

2024.1.1元旦


2023年は自分自身の在り方に踏み込むシフトを
試みたことで「なにが抜け落ちてるのか?」がよく見えてきたな、と感じます。

それは「背骨」「芯(真)」みたいなものでした。

↑これが僕には足りなかった🥳

2024年はまず「自伝」を書きます。
この作業の中から自分の王道を創造します。

人生を楽しむなら自分の王道がいいですから。

軟体動物みたいな過去を土台にしながら、背骨を得て直立歩行する生き物(意識であそぶ宇宙意識生命体)へのシフトにチャレンジします。


本質的には在り方へのシフトです。
在るということへのシフトです。


身体づくりも大事です。


このあたりを元日の初心にしたいと思います。

めちゃくちゃいろいろあった人生ですが、みなさんの王道を探る一助にしていただけたらうれしいです。


自伝の目次案

《篠原雅弥 自伝》


「スキ」「楽しい」の現実化にチャレンジしよう!
「過去・現在・未来という考え方は幻想にすぎない。同時に存在している」

これを言ったのはアインシュタイン(Albert Einstein)。

ご存じの通り、アルベルト・アインシュタインは、ドイツ生まれの理論物理学者です。
過去の記憶を懐古しながら書く自伝はあたりまえにありますが未来を懐古しながら書く自伝は珍しいかもしれません。

と、いうのは、
僕は10億年後の未来の出来事を思い出したことがきっかけで自分の生き方を見直して新しい生き方をはじめるようになりました。

それが僕がなによりも人生を愛するきっかけとなった「意識遊び」の原点です。

今の社会では時間というものは過去から未来へ一方向に進んでいると考えられていますがそうではないことを僕は体験、体感を通して確信レベルまで高めて来ました。

現実を創造しているのはひとりひとりの意識です。小難しいこと抜きに今、閃いたこと、トキメキを選択してシンプルに生きることが出来ます。そしてこれは誰にでも出来ます。

この視点で書いた自伝を読んでいただくことであなたの意識遊びの扉が開かれることを願っています。

◯誕生
なかなか生まれなくて帝王切開で生まれる。 自分を産むのに大変な目に遭わせてしまったと、 自分を後回しにしたり、自分への自信の無さの基盤になったと思っている。

◯吃音のはじまり
2歳の時 親戚にあずけられた際に左利きの矯正という虐待に遇い、帰ってきたら目が白黒しておしゃべりが出来なくなっていた。母もびっくりしたという。これが吃音のはじまり。

◯物心がついた時の不思議な体験
目を瞑るとポッカリと広大な宇宙に浮かんでいる。足元もなく落ちてしまう気がなんとなくするがしっかり浮かんでいる。その宇宙空間は膨張しつづけていた。これはなんだ?なにが起きてるのかな?夢やイメージではなく、リアルな体験、何度も体験した。

◯ある夜の悪夢
小学校に入った頃、とっても怖い悪夢を見てお母さんに抱きついた。とても怖がりになった。

◯幸せだった
野山や川で遊ぶのが大好きだった。 幸せは自然や季節とともにあり、はちきれんばかりの幸せと喜びに満ちていた頃。

◯吃音教室で遊べない夏休み
2歳時の虐待で吃音を患ったことで強制的に夏休みの吃音教師に通わされた。遊びたい、遊びたい。自然の中で遊びたい。川に魚とりに行きたい。心中はそれだけ。

◯転校後、1週間でリンチ
木曽から茅野に転校して約1週間。下校時に10人くらいの同級生たちに目隠しされて、雪が積もった田んぼに連れていかれた。 「やっちまえ」という掛け声と同時に殴る、蹴る、雪に顔を埋められたりされた経験。

◯山の上の地獄の毎日
眠りに入ると兄がウィスキーを口の中に注ぎ込む。 また押し入れに閉じ込められ、窒息して死にそうになったことが度々。空気が吸いたいよ。

◯−30度凍える中で芽生える殺意
いつまで待てば家に帰れるの? 学校の下校時、バス停で父の迎えを待ち続ける。 待てども、待てどもこない。獲物を追いはじめると子供の迎えどこではない。−30度の中で凍える心はいつしか殺意に変わっていく。

◯父と母の大戦争
山中で怒号と物が飛び交う 破壊音が鳴り止まない毎日を耐える。

◯いつもの父と母の喧嘩がエスカレート
母が裸足で雪の中へ。しばらくして両足、凍傷になって帰ってきた。母は僕の名前を呼び抱きながら「助けて、助けて」と泣いていた。僕は助けたいと思った。

◯ 人間って勝手なもんだな
高度経済成長とともに 自然と人の心が破壊されていくのが耐え難い痛みだった頃。

◯吃音の恐怖
国語の時間の教科書の朗読が1番の恐怖。 どうか僕を指名しないで! 女の子たちに笑われている幻覚に襲われる。

◯宿題をしない しない 出来ない
身体が固まる 体罰に怯える日々。毎日毎日それに耐える。

◯祖母との交流
絵を描いたりそういうことが好きだから好きな道に行けばいい。それは数少ない心の救済だった。

◯祖母が買ってくれたヒョウのぬいぐるみ
そのぬいぐるみが好きで好きで可愛くて唯一の心のお友達。 しかしある日、そのヒョウがいなくなった。母に聞いたらいとこが遊びに来ていとこの子供にあげたとのこと。悲しみを通り越して憎しみに変わった瞬間。

◯母の裏切り
訴えても訴えても届かない思い。 幼少の頃は「なんでも好きな道に進んだらいいよ」と言っていた母も、社会常識に染まり、いい学校、いい会社、出来れば公務員になりなさいと金切り声に変化する。それはあまりの裏切りだ。

◯大切なことは声にならない
特に母に伝えようとすると目が白黒して声が出ない、、「落ち着いて話しなさい」と発狂したように怒られる。大切なことほど声にならない。すべてを諦めていく。

◯優秀仮面の中学生
あまりにうるさい母の金切り声を浴びるよりも、 少し勉強をして、良い成績を取ることが気持ち良くなった頃。他者から承認を得られるちょっとした快感。

◯麻雀に明け暮れた高校生
麻雀で勝ったお金でレコードを買い漁る、洋楽を聴きまくる。流れや運気を学ぶ。

◯エスカレーターで大学へ
音楽を聴きまくり、文学や哲学にはまる。 毎日が孤独。思考が熟成された頃。

◯就職して表現活動へ
ロックバンド、劇団、、表現出来なかった過去を埋め合わせるように表現活動に没頭した頃。

◯世界の秘密を知る
会社の先輩の強いススメで世界のお金の成り立ちや裏世界の話を調べまくる。つまり世界はそーなってんだなあ一一、だからこうなっているんだ。矛盾が氷解。

◯断れない意思の弱さ
したくない結婚を断り切らずどえらい目に遭う。

◯心霊スポットに行く
怖がりで怖がりでこれじゃ生きていくのがしんどすぎるってなって、有数の心霊スポットに行った。そこでのびっくり体験。

◯この世の終わりと宇宙人
新聞を見て出かけたお話会のタイトルが「この世の終わりと宇宙人」。 この日を境目に空間を自由に駆け巡る知性体とのコンタクトがはじまる。

◯人生観が破壊されたバリ島旅行記
子供たちに財布をスラれ麻薬の売人と警官と一晩中犯人探し、それまでのプライドがペシャンコになった。

◯保険屋さんが届けてくれた講演テープ
なぜか僕の事務机に置かれた一本のカセットテープ。船井幸雄さんの講演だった。 これがマスターたちに出会うきっかけになった。

◯ あなたの仕事は瞑想だ
なにそれ?と思いながら瞑想をやってみる。 どうも僕と瞑想は相性がよく、それから数日でワンネス体験が訪れた。

◯すべては自分という喜びと苦しみ
ワンネスとはすべてはひとつ。どこにも逃げる場所がないことに絶望する。

◯テレパシーのトレーニング
知的生命体&マスターたちとテレパシーを使いコミュニケーションをする。時間や距離の幻想が溶けていく。

◯繰り返すワンネス体験
肉体という重さから解放される体験。 肉体が消えて無くなる、など。

◯子供を捨てて家出
聖母マリアとの出会い 〜あなたは自由になっていい〜

◯毒蜘蛛妻からの逃避行と離婚
サバイバルを断ち切り自分を待ち受ける未来へ

◯瞑想に没入
さらに瞑想に没頭する日々へ。
仕事先にオウム真理教信者と見られ東京に逃亡

◯銀河系地球祭
津留晃一さんとの出会い 同プロジェクトの事務局長になる

◯兄が突然、東京に現れて信州に連れ戻される
ぼろぼろになっていたので実家でリハビリ。

◯毒蜘蛛悪妻の家に戻されるが、再度家出。

◯バイオリン奏者のマネージャー
日本全国を飛び回る

◯10億年後の記憶を思い出す
あるきっかけで10億年未来の記憶が蘇る。 人類への深い愛に気づく。

◯10年間コンタクトした知的生命体の正体
ふと気づいた瞬間の衝撃

◯ブルールネッサンスのイメージ
突然、湧いてきた路上アーティストの物語

◯ある路上シンガーとの出会い
依存と共存ってめっちゃ違う

◯考古学、民俗学、フィールドワーク
歴史観の検証と見直し縄文時代と再接続。

◯統一教会の洗脳を解く
再婚〜 統一協会と戦うことで
奴隷化のメカニズムを理解する。

◯奇跡の新月
皆既日食のバリ島
引き潮の海の重力で魂を解放する。

◯共依存を解く鍵は?
友人の死を見つめる 依存から共存へ

◯卒婚パーティ
この支配からの卒業
自分の魂の責任への帰還 。

◯僕らは洗脳され毒され支配されている
コロナ禍を解き明かす。

◯Oh Baby Blue
星園祐子との共同創造のパートナー
大動脈解離になる

◯キライなものを好きにならなくていい
シンプルに自分の好き嫌いを尊重するような
ルールから離脱する自分愛こそがすべての扉を開く 。

◯ついに鬱になる
マヤの叡智に触れて 楽しいことしかしない、と決意する!社会から押し付けられる責任に隷属するのではなく魂から自由になるための責任へ。

◯〜軽キャンピングカーの旅〜
人生はひとり乗りの舟 ひとり一宇宙
自由を手に入れるために 「スキ」で「楽しい」ことをする。

〇女性性の復元
女性性つまり受容性を開くと可能性の扉が開かれる。 日本は母系社会。

◯20年越しの小説を脱稿
横須賀が舞台のブルールネッサンス
主人公は兄妹のボーカルユニット

◯30年ぶり兄との再会
突然、兄が訪ねてきて謝られる

◯未来の記憶とクラウドファンディング
新しい現実化は時間とハートの活用から生まれる

◯自分とは一体、誰だったのか?
新たなる創造主の目覚め

◯ブループリントからの解放
宇宙には法則も真理もない
すべてを自分で決めてよい
自分愛の究極へ

◯意識遊びの世界に広げよう!
オンラインサロンを立ち上げる

◯フランスパリジャパンエキスポへ
日本のルネッサンスを世界へ

◯やり方から在り方へ
依存から共存へ

「スキ」「楽しい」の現実化をマスターして、 依存ではない共存のネットワークを大きく広げよう!

こんな道筋で出版にこぎつけたいと思います。


●自伝出版の進め方


・コンセプトを決める
・目次を決める
・プロットを書く
・目次に従いインタビュー対話動画を収録
・文字起こしをプロに依頼する
・書籍の目的に照らし編集、校正する
・出版へ


さあ、どうなるか?

自分でも楽しみです!


2024年はさらに一極支配が終わり、
多極世界が加速します。


生き方自体も今までとは
サカサマになって行きます。

そこでプチ解説😂


【一極世界と多極世界の違い】

一極世界はひとつの価値観が正義とする世界。
合っているか?間違っているか?
異質な価値観を排除し打ち負かす世界。
常に心に問題意識や罪悪感、善悪感などを植え付けて個を殺して全体主義を広げていく。

それとは反対に、

多極化はいろいろな価値観が共存する世界。
私はこういう価値観、あなたはそういう価値観なのね!共存していきましょう!棲み分けて行きましょう!というネットワーク社会。


真反対、対極に向かう変化です!!


【個人的に多極世界への変化の対応を考えて実践しています】

◯豊かさはお金のあるなしに関わらずすでに在り、ひとりひとり内的資源として失われたことはありません。その内的財産を創造性を元に循環させていく。自分の存在全体をさらに豊かさで満たしていく。そしてまた分かち合う。

◯世界も宇宙もすでに愛と豊かさで満ちている。
なにも失われていないし、欠けていない。

◯問題は常に、すでになく、なにも解決することはない。

◯ 世界は自分が創っている!
自分の資質や生命は自分持ち。
すべて自分の責任に立ちだれのせいにもしない。

◯やるべきだからするをやめて、楽しいからする!を徹底。


こんな感じです。
これで自分の世界を刷新していきましょう♪

篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・フィールドワーカー


音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。

幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分ならではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンターに立つよりも裏方の道を選ぶ。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシンガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。

2022年よりアニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入した音声合成技術を使い、それまでになかった深い人間味があるボカロ作品が人気となる。

また音楽以外にも、SF小説「Blue Renaissance」を2023年秋に発表。小説の主人公の兄妹、隼人と風花を「バーチャル兄妹ボーカルDuo」としてプロデュースし、小説の世界から飛び出してライブ活動やパリジャパンエクスポへの出演などを模索中。将来的には小説のアニメ映画化を視野に入れ、クオリティの高いボカロ音楽と小説・CG・アニメを組み合わせた総合エンターテイメント作品として、ヨーロッパをはじめとする世界への展開を目指している。 

2024年は自伝を出版するほか、
オリジナルコンテンツをフランス🇫🇷パリ
ジャパンエキスポに出展予定。意識あそび研究所のオンラインサロンを準備中。

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