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三つ子の塊白まで

どうも、空目空耳愛好家のシノギマリです。みなさんこんにちわ。

三つ子の魂百までって、三つ子の魂は百まで生きるってこと?
三つ子の心は百歳の、天寿をまっとうするまでシンクロしてるってこと?
そもそも、そんなことわざができるくらい、昔は三つ子が多かったの?マジ?

てなわけね~だろ~!バーカ

「三歳くらいの小さい頃にこころに刷り込まれたことは、のちのちまで残る」って意味だろ。

その、小さいころに刷り込まれたことに、のちのちのいまでも苛まれている。

支配的で抑圧的な母のもと、唯一無二の正解しかなく
練習せずとも一発百中でなければダメ、と刷り込まれてしまっている。

そんなことはない、
文化や考え方、家庭、職場、いろんな場面で「正解」「常識」は異なるし
上手になるには練習が必要、そらもとから才能のあるひともいるが、凡人だって練習重ねれば上達するものだ。

とわかっているのに、油断するとすぐキリキリした考え方してるし
そのひとの常識を振り回す強者に萎縮し
いろんなことが下手な自分にすぐ落ち込んでしまう。

そうやっていまは適応障害になりかけてる(というかもうなってる?)ので
3日間の休みをとって家でのんびりしているけれど
ついつい、いつもの考えのクセに陥りそうになるのとタタカッテいる。

東欧の映画にでてきた好きな格言に
「人生はしまうまのようだ。白い部分と黒い部分でできている。
いまげんざいが黒い部分と思うのなら、きみは楽天家だ」
というのがある。Hell is yet to comeってわけ!

そんなこんな、持ち直したり落ち込んだりを繰り返しのこの数日。

生きていくのって、たいへんだねえ!

みなさんも、おきをつけあそばせ。

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