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言葉以外からつたわるモノ

税理士のシノダです。


一番下の2歳の子が

最近毎朝大きな声で泣きます。

妻が抱っこしてもダメ

私が抱っこしてももっとダメ

泣いて泣いて泣き叫びます

放置してももっと泣くし

もうどうしようもありません。


小さい子を育てている世のパパママは

どう頑張っても泣き叫ぶ子どもに困り果てた経験おありだと思います。

特に言葉がわからない幼児とのコミュニケーションで大事になってくるのが、言葉以外のコミュニケーションです。


もううちの子は2歳なので

大体の言葉を理解していますが

自分で表現する幅はまだまだ狭い。


おそらく彼女は自分の意志が伝わらないイライラを

どこか感じながら生きているのでしょう。


周りが話していることを一生懸命聞いて

カタコトの言葉を話し

私たちに言葉があっているかを確認して

どんどん言語を吸収していっています。


伝える表現の幅の狭さのイライラと

表現の幅が広がる喜びを感じながら。


そんな彼女とのコミュニケーションで大事なことは

非言語コミュニケーションです。


・表情

・声のトーン

・身体の動き

・全体から醸し出している雰囲気


そういうものってとても大事です。


言葉のコミュニケーションで解決してしまう大人の世界。

特にメール、チャット情報共有を進めることが多くなり

言葉の表現が大切になっていますが

言葉以外の表現方法もあるということを

ないがしろにしてしまうと

リアルで対面したときに構築する信頼関係が

希薄になってしまうかもしれません。


人と人との結びつきを作っていく上で

大切だと感じていることは


「言葉以外から伝わるもの」


言葉では伝わらない「何か」は確実に存在しますよね。

そういう表現方法も磨いていく楽しさを

子どもたちから教えてもらっています。

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